16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと(400文字まで)
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A.
私はアルバイトをした進学塾で、模試の受験者増のために頑張りました。 弊塾ではPRイベントとして『全国統一小学生テスト』を実施しています。しかし普段社員は授業で忙しく、集客面で疎かになることが課題でした。そこで私はスタッフ全員で協力して受験者を増やし、校舎全体を盛り上げたいと考え、元々は社員が行っていた一般生への電話営業に率先して取組みました。電話では表情が見えないため、普段より言葉遣い、声のトーンや大きさに注意した上で、社員が電話をする様子をヒントに、受験する魅力やメリットを伝えるよう改善しました。また、電話が苦手な後輩には自分の経験から助言したり、ビラ配布を分担するなど、校舎一丸となって成果をあげられるよう働きかけました。 その結果私の校舎は、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となりました。このように課題に率先して取組み、協力しながら目標に向かって尽力した経験を貴社でも活かします。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとその理由(400文字まで)
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A.
私は『目配り、気配り、思いやり』の精神で、人のために考え行動できることが強みです。 そう考える背景には、私が副幹事長を務めた総勢200名所属のバドミントンサークルでの困難な体験があります。それは一昨年の合宿中に、宿泊先の山中湖近くの峠が最大187cmの記録的豪雪で塞がってしまい、私たちが帰宅できない事態に直面したことです。 この状況において幹部は合宿係と協力し、早く帰路につけるよう、またその宿で延泊できるよう宿の人と交渉しました。さらに、部員たちの不安を少しでも取り除こうと、レクリエーションを企画しました。そして帰宅の際は、年次の低い部員から順に帰らせ、幹部は最後まで宿に残って部員の心のケアに当りました。 その結果全員が無事帰宅でき、皆からお礼の言葉を沢山貰ってとても嬉しく感じました。このように私は『目配り、気配り、思いやり』ができる強みを活かし、お客様のニーズに応えられるサービスを創造します。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ(400文字まで)
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A.
『訪日客にクレジットカード使いやすく 政府、ATM設置促す』 昨年末、日本経済新聞でこのタイトルの記事を読んだことが、私がカード業界さらには貴社を志望するきっかけとなりました。政府は2020年の五輪開催を睨み、キャッシュレス決済の普及による利便性の向上を提言しています。実際に私も、海外旅行中に外国貨幣の取り扱いの煩雑さとカード決済の利便性を実感した経験があり、消費の活性化の側面からもクレジットカードの利用を促進するメリットは大きいと考えます。 しかしながら、貴社の説明会において、日本経済の決済手段の現状は80%以上が現金であり、まだまだ開拓の余地があるフィールドであると伺いました。 そのため、世界No.1ブランドであるVisaを日本で最初に導入するなど、パイオニアとして業界を牽引する貴社において、お客様が利便性を感じ、満足して頂けるようなサービスを提供し、安心で豊かな消費生活の実現を目指したいと考えています。 続きを読む