【オーダーメイド商品で差別化！】【22卒】ソニー生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.17369（法政大学/男性）（2021/8/20公開）

夏に選考無しの1dayの自己分析セミナーのようなものに参加し、ソニー生命についての理解も少し深める事ができ、生命保険業界や企業自体に興味が湧きました。その中でも会社の売りにしているお客様に合わせたオーダーメイドの商品を取り扱う点に惹かれ申し込みました。ESのみでしたので気軽に申し込めました。

ESだけでの評価であり、また他社よりも字数やテーマが独特でしたので、読みやすく伝わるように何度も書き直し、仲の良い友人数名に見ていただき読みやすさを重視しました。ワンキャリアやユニスタイルといった過去のエントリーシートを参考できるサイトなども拝見しました。他の生命保険会社と異なる点もサイトなどで見比べました。

エントリーシートに自分の人生を簡潔にまとめるといった設問があり、そこに私自身が凝縮できるようにキーワードを数個絞りまとめました。学生時代というよりは人生の括りで伝えられれば良いと思いました。

代理店に対しての営業の提案を考えるグループワーク/ケーススタディを通して代理店営業のスキルを学ぶ/営業社員との座談会

代理店営業の業務や特徴を学び、その後グループ毎についた社員の方と共にケーススタディを行ったりして、フィードバックをもらったりしました。主に二日間同じ流れで行い、最後に社員の方と数分ずつ座談会形式で質問をしました。

代理店営業に求められるスキルや相手との向き合い方。

ソニー生命の生命保険商品を代理店に営業するグループワーク/代理店営業(サポーター)の業務や特徴を学ぶ講義

1日目にやったこと

生命保険の代理店営業の業務の流れや特徴を学びました。その後グループで顔合わせをし自己紹介やアイスブレイクを行いました。その後グループで社員1，２名と共にケーススタディを数回行い、徐々に代理店営業のイメージを膨らましました。

2日目にやったこと

二日目も代理店営業のワークを行い、その都度難易度が難しくなる中どういった提案がふさわしいのかをグループで意見を交わし合い、発表を行いました。社員の方に代理店営業のフィードバックをいただきました。その後社員の方がぐるぐる交代し座談会を行いました。

人事部の社員/営業の社員

なし

各グループに営業社員の方が1，2名ほどついてくださっていたのでより業務面でのアドバイスなどを知かい距離でいただくことが出来ました。グループのメンバーに対して違った方面や偏り欠けていた意見を一人だったとしても修正する意見を出せた事に対してほめてくださった事が印象に残っています。

ケーススタディが複数回行われる中、直前にお題が出され、その都度短い時間の中で営業のより良い提案を考えることはなかなか難しく感じていました。また他の学生の頭の回転なども速くついていくのも大変に感じることがありました。正解のない中、疑問を感じ際に自分の意見を説得力を持つように述べる事も難しく勇気のいる事でした。

同じグループの4，5名の学生とは関わりを比較的強く持てたかと思います。2日間あったため、全体的に活発に意見交換を行うことが出来ました。ワークの発表時などに慣れている学生が数名いたのでその姿勢など学びは多くありました。

直接お客様に対して保険の営業を行うことと代理店への営業の行うことの違いを少し深めることが出来ました。生命保険を詳しい状態の人への営業の仕方の大変さや関係の築き方を学ぶことが出来ました。各地で仕事を行っている営業社員の方の普段の働き方や生命保険業務への考え方が大変参考になりました。

生命保険の営業の種類などをあらかじめイメージとして膨らましておけば取り組みやすかったかと思います。代理店営業であるため、相手に対し自分の商品のメリットを簡潔に伝える必要もあるため、まとめる能力などが必要だと思いました。

代理店営業がメインであるため、ソニー生命の生命保険商品自体の魅力はありましたが、一般のお客様との関わりは薄くなってしまうため、直接感謝などをいただくことも難しいとも感じました。しかし、実際の業務に近いケーススタディを行ったからこそリアルに感じる事が出来たと思います。営業の社員の方からコロナ禍やそれ以前の働き方を細かく聞くこともできた事で、自分が合う合わないのかの参考にもなりました。

とにかく採用人数がそれほど多くもなく、厳しそうだと感じました。またグループ内の学生のレベルも高かったことや自分の第一希望のコースのインターンシップではなかったことからもレベル感を感じ取りました。また自分自身が代理店営業を行うことへの強い思いがなかったので、難しく思いました。

もちろん生命保険の営業の業務はどういった形であれ、意義のあるもので魅力はありましたが、お客様と近い距離で、直接コミュニケーションをとった営業の方が日々やりがいも感じ、力もつきそうだと感じ、そういった形態を主に取っている企業を志望したいと思いました。

1つ参加するとその後のインターンやイベントに案内され続ける印象でしたので直接というよりかは話の種や学びが多くなるので結果的に有利になるのではないのかと思いました。

夏ごろから、金融業界を大きな括りとして、銀行や生命保険などを中心に数社インターンシップやイベントに参加してきました。就職活動を開始した当初は、身近に働いていた叔父が銀行員であったりしたのでその影響を受け、金融業界を志望しておりました。その中でも後々の人生で生きていける力を付けることのできる仕事はどういったものなのかを探していました。

インターンシップの日程が休日でしたが、社員の方は熱量がありました。また長年勤続している方が多い印象もあり、様々なやりがいを感じている中、過ごしやすい企業であるように感じ取りました。ばらばらの地域で働かれている社員の方が参加されていましたが、その方たち同士のコミュニケーションも取れていて、ホワイトな空気感がありました。