- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ・銀行等社会基盤を支えるような仕事をしたいと考えており、鉄道業界にも興味を持っていた。実際に入社された先輩から、非常に良い会社だと推されており、待遇の良さにも魅力を感じて応募することを決意した。続きを読む(全101文字)
【鉄道業×物流の魅力】【21卒】日本貨物鉄道の夏インターン体験記(文系/総合職事務系)No.8717(慶應義塾大学/男性)(2020/2/13公開)
日本貨物鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本貨物鉄道のレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職事務系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 近鉄グループホールディングス
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 近畿日本ツーリスト個人旅行
- ジェイアール東海ツアーズ
- 日本貨物鉄道
- 京王電鉄
- 東武トップツアーズ
- 日本旅行
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏インターンで第一志望業界の鉄道各社にエントリーしまくったものの、倍率が凄まじかったことや自身の力不足もあり、殆ど通らなかったという状況だった。そんな中で、鉄道業×物流という特殊かつオンリーワンな事業展開をしているJR貨物も面白そうだと思い、とりあえず参加してみることにした。元国鉄ということもあり、会社ごとなくなることはないだろうという安心感もあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業の採用情報ページから、取り組んでいる事業内容や求める人材像などについて一通り確認した。鉄道×物流だからこその強みは何か、逆に改善できそうな点は何か、ということを意識してESを書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- JR貨物 隅田川駅
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 詳しくはわからなかったが、MARCH以上の人が多そうな感じであった。文理の割合は半々程度。
- 参加学生の特徴
- 単純に鉄道に興味があって参加している人が多いイメージだった。業界知識については詳しく理解している人もいれば、そうでない人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
なし
1日目にやったこと
はじめに軽く会社概要説明があり、その後ボードゲームを通じて会社・業界・事業について理解を深めていった。途中には屋上からJR貨物・隅田川駅の見学を行い、貨車や機関車についての説明も受けた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に「フィードバック」というほどのものでもなかったが、インターンシップ全体を通し、JR貨物がこれまで取り組んできたこと、今後取り組んでいくべきこと、企業として大切にしていることに気づき、理解して欲しいというメッセージはかなり伝わってきた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
このインターンシップで大変だったことは特になかったと感じる。メインのボードゲームは多少なりとも頭を使い、戦略を練る必要があるものだったが、勝ち負けがその後の評価につながるという性質のインターンではなかったと思うし、過去に参加した他企業のインターンと比べても気楽に参加できるものだったと感じている。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄道×物流でやってきていることは知っていたが、各事業の詳細に関してはあまり知識がなかったので、インターンに参加したことでそこは深めることができたと感じている。また、実際に隅田川駅を上から全体的に見下ろして見学できる機会はなかなかないと思うので、その点は貴重な経験ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
あまり予備知識は必要としないと思う。ただ、鉄道各社の中では唯一物流を扱う企業なので、鉄道他社を見るついでに検討するというのであれば、新たに物流業界について多少なりとも現状把握しておいた方がためになるかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン自体は楽しいものだったが、屋内でのワークについては基本的に就業体験的性質は薄めなので、自分がこの企業で働く実感にはつながらなかったと感じている。また現場見学についても、総合職入社の場合は現場職で働くのは長くても数年なので、この企業で長期的に働いていくビジョンは、インターンの1日だけではあまり見通せないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加した段階では、周囲のレベルがイマイチ測り切れていないからというのが正直なところである。基本的にボードゲームと現場見学だけだったので、グループワークをしたわけでもないし、周囲の志望度の高さも把握できていない。ただ、雰囲気的に企業との相性はそれほど悪くないのではないかとは思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々日本全国に路線網を持っていることは魅力だと思っていた。インターンに参加し、物流ではドライバー不足が深刻化する中で、鉄道物流は環境への負担が小さく、今年度は黒字へ転換したことや海外事業にも取り組んでいるなど、想像していたよりも将来性が高いのではないかと感じた。また隅田川駅でのコンテナ積み下ろしや機関車操作を見学したことで、純粋にワクワク度が増したというのも大きい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で有利と言っても、大したアドバンテージではないと思う。座談会を通して社員さんに顔を覚えて貰ったことと、経営陣セミナーに参加すると説明会参加が免除になることくらいか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2ヶ月後くらいに若手社員との座談会が案内され、参加した。一応名刺をもらった。その後、座談会参加者限定で社長・会長も登壇される経営陣セミナーの案内が来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
JR貨物のインターンに参加を決めたのは、「物流」だからではなく、「鉄道」だったからである。鉄道業界が第一志望であり、一番やりたかったのが鉄道を通じた地方創生・観光活性化だったので、事業エリアが広いJR東日本・東海・西日本などの志望度が特に高かった。それ以外では京成・京王・京急などの関東私鉄も検討していた。その他の業界では、旅行が好きだったというかなり安直な理由で旅行業界を見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
これまで、「鉄道を通じた地方創生・観光活性化」は、「旅客および鉄道関連事業」の立場からしか捉えていなかったことに気がついた。インターンに参加して、日本全国に広がるネットワークを生かして。物流という側面から地域経済発展に貢献することもできるのではないかという考えが出てきた。ただ、あくまでも鉄道に携わりたいという思いは変わらなかった。
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A.
学部時代に、東武野田線を毎日使っており、東武鉄道に馴染みがあったため。
また、同時期にデベロッパー・鉄道・ゼネコンを見ていたため、それぞれの業界の業務面での違いをインターンに参加することで知りたいと思い、応募した。続きを読む(全108文字)
日本貨物鉄道の 会社情報
| 会社名 | 日本貨物鉄道株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンカモツテツドウ |
| 設立日 | 1987年4月 |
| 資本金 | 190億円 |
| 従業員数 | 5,687人 |
| 売上高 | 2007億5100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 犬飼新 |
| 本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番15号 |
| 平均年齢 | 38.0歳 |
| 平均給与 | 592万2000円 |
| 電話番号 | 03-5367-7412 |
| URL | https://www.jrfreight.co.jp/ |
