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【国内旅行の興隆を目指す】【16卒】日本旅行の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1465 (2017/6/13公開)

株式会社日本旅行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

2016卒株式会社日本旅行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 首都大学東京
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 住宅債権管理回収機構

選考フロー

ES(6月) → グループディスカッション(7月) → 2次面接(8月) → 筆記試験(論文) →3次面接(8月) → 内定

企業研究

なぜ旅行業界なのか、なぜ日本旅行なのか、という点は明確に伝えられると良い。選考が進んでいくにつれて、鋭い質問も飛んでくるようになり、より具体的な展望を交えた話が必要となるため、この会社の特徴や他社との相違をしっかりと認識した上で、選考に臨むべきである。選考の参加者の中には、旅行サークルに所属していたり、旅行を趣味として国内あるいは国外を沢山周っている、というようなエピソードを持っている人も当然ながら多い。このようなネタが少ない場合、どうしても志望動機が弱くなりがちになるので、友人に聞くなどして、志望動機を緻密に仕上げていくことが重要であると思われる。

志望動機

旅行業界の中でも、特に国内旅行に強い貴社で、私の強みを発揮できると考えたためです。日本のツーリズム産業において、国内旅行の占める割合は依然として大きく、多大な経済効果を期待することが可能な分野であると思います。昨今では特に、円安や消費税増税の影響による国内消費の冷え込み、内向き志向な若年層の増加などから、「海外旅行離れ」と指摘されるような事態に陥っており、ますます国内旅行の重要性は増大していると考えます。私は、まずは国内旅行分野の強化を目標に、国内での消費を刺戟した上で、長期的には海外旅行分野を含めた、ツーリズム産業全体の興隆に貢献したいと考えています。これは一朝一夕には為し得ないことですが、あらゆる場面を想定し、様々な要素を比較・検討した上で、問題点を発見し、粘り強く業務に携わっていくことで、貴社においてこの目的を達成したいと考えています。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生7 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

参加者全員での旅行の企画

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

時間を意識して話し合うこと、誰かを攻撃したりするのではなく、全員で話し合いをすることが重要視されていたように感じる。旅行の行き先を決めるという性質上、とにかく多くのアイデアが出せることが大事であると考え、参加者に平等に話を振って、誰か1人の意見に偏頗することがないよう心掛けた。グループ全体を見渡す力、話を前に進める力が重要になってくると思われる。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官3
面接時間
45分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

内容面を充実させることは勿論であるが、円滑にコミュニケーションできているか、が最も重要であったように思われる。面接官と目線を合わせ、質問に対し的確に回答する、ということが非常に重要であり、最も評価に繫がったと感じた。質問自体は、志望動機や学生時代に力を入れたこと、自分の特性、入社後の志望など、基本的な内容ばかりであったので、普通に準備をしておけば特に焦る場面はないように思う。

面接の雰囲気

冒頭で、緊張しなくて大丈夫という旨のことを言われ、面接中も笑顔で接する場面が多かったので、ストレスは非常に少なかった。発言に対しては、感心したり、納得したりと、総じて好意的に受け止めていただいたので、話しやすかった印象である。

1次面接で聞かれた質問と回答

日本旅行を志望した理由はなんですか。

私は、まずは国内旅行分野の強化を目標に、国内での消費を刺戟した上で、長期的には海外旅行分野を含めた、ツーリズム産業全体の興隆に貢献したいと考えています。貴社においては、JR西日本との連携が密であり、安定的な成長・拡大をしていくための地盤が整っていると感じたため、志望致しました。志望動機は似たり寄ったりになりやすいので、少しでも特徴が出せるよう、他の選考参加者が話題に挙げがちな海外旅行ではなく、国内旅行を主軸とする内容を話した。話の内容としては詰めが甘い部分もあったが、結果としては印象に残ったことが奏功したと思われる。

自分の長所は何ですか。それを日本旅行でどのように活かしていきたいですか。

私は、常に「目的を達成するために必要なことは何か」を意識した上で、そのために必要な努力・学習・コミュニケーションを行っていくことができます。大学で所属している書道部では会計職を担当していました。大学祭の新企画として、トートバッグに自由に文字や絵を描いて、自分だけのバッグを作ってもらうという企画が提案された際には、「実現可能であるか否か」という点を特に重視して企画の設計に携わりました。限られた費用の中で、部員から出た提案をできる限り実現できるよう、部員間で緊密にコミュニケーションを取りながら、団結して企画を遂行しました。会社組織に入っても、金銭や時間に制限がある中で、できる限りの成果を出すということは当然求められてくるものであると考えます。このような計画性、結果への拘りを、貴社の業務においても発揮し、確実に貢献したいと考えます。注意した点としては、あまりに棒読みにならないようにすること。声の調子やリズムに気を付けつつ、自然な回答になるように心掛けた。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

それまでのコミュニケーション重視とは異なり、なぜ日本旅行なのか、という点が強く求められる面接であったように感じた。最終面接はただでさえ緊張しがちであるが、例の1人を始め、表情の変わらない面接官が多かったため、余計に緊張しやすい。圧迫感を覚えても、自分を信じてしっかりと主張するようにすることが大切であると思われる。

面接の雰囲気

3人の面接官の中で、最後に質問した1人は終始笑顔を見せず、こちらの回答に対しても首を傾げたり、不満気な表情を見せるなど、他の面接官とは全く印象が違った。

最終面接で聞かれた質問と回答

日本旅行で達成したいことは何ですか。

当然かもしれませんが、まずは仕事を覚え、貴社の業務を確実に全うしたいと考えています。その後は努力を重ねて出世をし、国内旅行分野の強化をした上で、長期的には海外旅行分野を含めた、ツーリズム産業全体を盛上げていきたいです。すぐには達成できないことかも知れませんが、様々な要素を比較・検討した上で、問題点を発見し、粘り強く業務に携わっていくことで、貴社においてこの目的を達成したいと考えています。入社するとまずは販売員として現場で働くことになるため、直近に達成すべき目標も添え、謙虚な姿勢をアピールするようにした。その上で、提出済みのES、履歴書と整合するような、経営者的目線による目標を語り、論理の一貫性を心掛けた。

社員旅行を企画するとしたらどういうものを作りますか。

国内の温泉旅行を企画したいです。海外旅行に比べると費用が安価で、個々人の負担が小さくて済むこと、社員の中でも万人に受けるであろうことが主な理由です。貴社はJR西日本との提携があるということですので、城崎温泉などが良いのではないか、と思います。実際の場面では、いろいろな社員の方と意見交換をしながら、慎重に決していきたいと考えております。比較的穏やかに進んでいた面接中、件の3人目の面接官からされた質問。準備していない質問で、その場では陳腐な回答しか思いつかなかったが、具体的な地名を織り込むことで、少しでも具体的になるように努力した。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思いますか?

志望動機をしっかり固めること。ホームページや資料を閲覧することは勿論、説明会に参加して、社員の生の声をしっかり拾うことが重要であると思う。その上で、なぜ日本旅行なのか、同業他社では駄目なのか、という点を具体的に説明できるように心掛けるべきである。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

国内・海外の違いはあれ、旅行好きが多いという印象。ただ、単に旅行が好きであるという以上に、企画力や行動力を持った人が有利であるようには感じる。1次選考のグループディスカッションでは、全体を俯瞰できるような人材を求めているように感じたので、集団を纏める力も養っておくと良いのでは、と思われる。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

最終選考が存外に厳しいので注意されたい。時事問題を絡めた小論文試験の後に役員面接とハードスケジュールな上、役員面接での質問はかなり鋭く、より細かな知識、熱意が求められる。1次・2次選考の感覚で臨むと、厳しい結果になるかも知れない。最後まで油断をせず、全力で取り組むことが大切である。

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日本旅行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本旅行
フリガナ ニホンリョコウ
設立日 1949年1月
資本金 40億円
従業員数 2,578人
売上高 4119億円
※2016年度単体販売高
決算月 12月
代表者 堀坂 明弘
本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目19番1号
平均年齢 41.1歳
電話番号 03-6895-7800
URL http://www.nta.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574898

日本旅行の 選考対策

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