- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと自動車産業を志望していて完成車メーカー、タイヤメーカー、パーツメーカーを中心に企業研究を進めていた。その中で自動車のサスペンション(ショックアブソーバー)で有名なカヤバもインターンシップを開催していたので受けることにした。続きを読む(全115文字)
【新たな挑戦、人との繋がり】【20卒】キャタピラージャパン合同会社の冬インターン体験記(理系/技術職)No.5758(京都大学大学院/男性)(2019/4/17公開)
キャタピラージャパン合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 キャタピラージャパン合同会社のレポート
公開日:2019年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元にある外資企業で,初任給の高さにひかれて応募したのが本音.外資企業は今まで選択肢の中になかったが,見てみておくのも悪くないかと考えた.実際に日本企業と外資企業の違いを感じることができればいいなと思い参加した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
外資企業の日本支社として企業全体の中でどういう位置にてどんな役割を担っているのか調べた.ほかの外資企業の日本支社との比較した.
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 明石事業所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大及び上位私立大がほとんどで,地元の公立大が数人だった.
- 参加学生の特徴
- 外資志望で業務内容にも興味がある人もいたが,何となく応募してきている人もいて,モチベーションはまちまちだった.
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
明石事業所の業務内容理解
1日目にやったこと
午前中に会社及び業務の説明と工場の見学を行った.昼ごはんは社員の方々を交えて立食形式の懇親会だった.午後はオフィス内を見学しながら開発部の業務を実際に体験した.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
仕事をするうえで大事なことはいかに人と話すかだということ.自分と関係ない部署の人であろうと話していると有用な情報が得られたり,困ったときに頼れるかもしれない.人と人のつながりを大事にすることが名により重要だといわれたのが印象的だった.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
懇親会は立食形式だったが,最初に社員の方と学生がまじって複数のグループに分かれたが,最初にできたグループから抜けてほかのグループに参加するのが難しい雰囲気だったので,限られた学生,社員の方としか話すことができなかったのは,せっかく多くの社員の方が来て食てくださっているのにいまいちだった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
キャタピラーという大きな会社のなかで,大型ショベルの開発はこの明石事業所のみで行われており,世界の工場,市場,アメリカの本社と話し合いながら,新型ショベルの開発を行っているということで,日本にいながら世界規模で働くことができる壮大な仕事観を感じることができた.
参加前に準備しておくべきだったこと
開発分野においては先端技術の導入が行われており,現在の先端技術について学んでいれば,懇親会でもっと深い話ができたと思う.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務紹介の中では実際に話をしていただいた社員の方の一般的な一日の仕事の流れや,前年有給消化日数,退勤後の過ごし方をお話しいただいた.また,寮の位置や内情の説明もあったので,実際に自分がどのように働くのか,プライベートも含めて就職後の生活をある程度想像することができた.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ最後に今後のスケジュールの紹介があったが,二回目の面接時に英語の履歴書の提出が必要とのことだった.私は英語が苦手で,インターンシップ参加者には帰国子女やハーフの人もいたため,英語が必要となるとかなり厳しいのではないかと思った.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は,インターンシップでお話しさせていただいた社員のかたが皆,働きやすい会社であるとおっしゃっていたため,給料もよく,働きやすいならとてもいい会社だと思ったため.また,世界的な大企業で日本において開発を行えるというのはとてもやりがいがあると思った.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は本選考において,会社見学会に参加せずに選考に進むことができる.また,選考開始時期も早期のルートが用意されており,参加しないより有利になる.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
実施時期が2月だったため,インターンシップ後の次の予定は希望者は直接面接に進むことができるということだった.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
キャタピラーのインターンシップ参加前は,メーカーを志望していた.特に大きなものを作ってみたいという思いがあり,研究対象である橋梁の製作を行う橋梁メーカーに行こうかと思っていた.モノづくりへの興味と夏から秋にかけて参加した複数の企業のインターンシップでの経験を踏まえて橋梁メーカ―に対する志望度が高くなっていた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に外資企業の中に入ってみて,今回見学した範囲ではこれまでにインターンシップ等に参加していった日本企業とそれほど大きな違いは見られなかったため,外資企業というだけで敬遠する必要はないのではないかと感じた.中には英語で資料を作成しなければならない業務や上司が外国人であるということは少し気になるが,慣れるものなのだろうかと思う.
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キャタピラージャパン合同会社の 会社情報
会社名 | キャタピラージャパン合同会社 |
---|---|
フリガナ | キャタピラージャパン |
設立日 | 1963年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 2,200人 |
売上高 | 3000億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | Harry Kobrak |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7番1号 |
電話番号 | 045-682-3800 |
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