1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事との1対1であるが、距離が遠いせいかすこし緊張した。研究内容についてはほとんど触れず、志望理由や学生生活の質問が多かった。面接は「緊張していますか?」といった第一声ではじまり、緊張を和らげてもらえた。【もし弊社に入社をためらうような要素があるとしたら、それはどんなことですか?】うーん、外資系の会社というのが少し不安要素と思っているのが正直なところです。自分のイメージでは超実力主義、英語が堪能でないとやっていけない、そんなイメージがあります。ですが社員さんのお話を聞く限りみなさんとても楽しそうに仕事をやってらっしゃるようなので、そこまで不安は大きくありません。予想外の質問で焦った。とりあえず正直に言ってからフォローを付け足そうと思って答えた。答えたあとは「なるほど」とうなずきつつさらにフォローを入れてくれた。【英語はどのくらい得意ですか?】はい、海外経験はありませんが、2年前に受けたTOEICでは655点でした。いままでの勉強では単語の暗記やリーディングなどのみで話すことや書くことは苦手です。ですので今ではアウトプットの練習として、英語で短い文章を書いてみる、声に出して読んでみるといった勉強を始めています。ある程度予想していた質問だった。TOEICの点数だけでは良い印象は与えられないと思ったので、今も勉強していることをアピールしようと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語に抵抗があるかということと、人間性を見られていたと思う。説明会での社員さんの説明や、そのときの面接官のフォローにもあったが、今の英語力ではなく入社後に英語を学ぶ意欲があるかどうかが重要だと思う。あとは学生生活やアルバイトなどの質問がほとんどで、考えて行動してきたのか、明るく元気がいいかなどを見ていたと思う。
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