2021卒の長岡技術科学大学大学院の先輩がニフコ技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ニフコのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の人事とベテランの人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望理由とそれに至ったストーリーがしっかりあったこと。企業研究・自己分析を入念に行ったことで自分が本当にやりたい職種が明確に説明できたことが評価に繋がったと思う。
面接の雰囲気
面接官は二人とも女性の方の人事で終始和やかな雰囲気で話しやすかった。面接については一つ一つの質問に対して深堀する流れとなっていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代にチャレンジしたことなんですか。
学部4年生のときに行われた約半年間の長期インターンシップです.自動車部品を製造している企業にお伺いしまして,様々な仕事を踏まえて多種多様な経験をさせていただきました.テーマはデンソーロボット導入による自働化プロジェクトであり,私はプログラミングやティーチングの担当をしました.最初は従業員の方々と同じように業務をこなしていくことが難しく,ロボットに問題が起きるたびにつまずく一方でした.そのため,自分でプログラミングを1から勉強したり、上司の方々からアドバイスをいただいたりして、試行錯誤をすることで一つずつ問題が解決できるようになりました.この半年間の長期インターンを通じて,仕事に対する責任感や問題発生時の対応能力を身に付けることができました.
海外経験がありましたら教えてください。
2020年の1月にベトナムのハノイに研究室の業務として行って参りました.ツイニングプログラムと言って日本語のできる技術者の育成を目的とした講義のTAとして現地に1週間滞在しました.私は主に実験のアシスタントや,レポートの添削を対面で行うといったことをしたのですが,初日はベトナムで行われたツイニングプログラムで現地の学生に文章の意味・説明をうまく伝えることができず,一つ一つのことに時間をかけてしまいました.伝わらなかった理由としては機械工学の分野における専門用語が難しかったことが挙げられるため、現地の人でもわかる日本語を整理し,説明する前に頭の中でわかりやすい日本語にかみ砕くことで後日から学生の皆さんにスムーズに理解してもらえるようになりました.
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ニフコの 会社情報
会社名 | 株式会社ニフコ |
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フリガナ | ニフコ |
設立日 | 1967年2月 |
資本金 | 72億9000万円 |
従業員数 | 9,223人 |
売上高 | 3716億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柴尾雅春 |
本社所在地 | 〒239-0847 神奈川県横須賀市光の丘5番3号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 664万円 |
電話番号 | 046-839-0225 |
URL | https://www.nifco.com/ |