【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、採用担当者【面接の雰囲気】緊張感が漂っていました。圧倒されないように終始笑顔でいること、意欲を見せることを心がけて面接に挑んでいました。【大学の授業で印象に残った授業と、社会に出てどう活かすか】大学では、教育学を専攻していて、学級の経営の仕方や愛着などの心理学や宗教学、カウンセリングなど幅広く学んでいます。その中でも印象に残った授業はカウンセリングの授業です。相手の立場に立って発言・行動することは当たり前だと思っていましたが実際はできていないと難しさを痛感しました。社会に出ても、相手の立場に立って発言・行動することは必要不可欠でだと思います。同業他社と比較して「学業第一」が強いと感じました。アルバイトやサークルなどの課外活動より、大学4年間の授業内容について多く質問されました。勉学を重視する会社(社長)だと感じたので、過去の授業内容を振り返ることをお勧めします。自分が今まで学んできて印象に残った授業や学び、それを会社でどう活かすかまで考えるといいと思います。【周りをどう巻き込むか】「意見が通りやすい」と仰っていたので、新人が意見を言って良く思わない人もいるのではないでしょうかと質問後、「そんな人をどう巻き込むか」と質問されました。私が学生時代に異国の地でのインターンに参加した際、欧米人を対象に目標を決めて飛び込みを行いました。しかし、始めは全然お客さんを集めることができませんでした。呼び込みが上手な人にコツを聞いたり、自分で仮説検証を繰り返しました。雨天で他のメンバーが休んでいる時もひたすら呼び込みを行いました。この行動をみてメンバーから「刺激をうけて、頑張ろうと思った」と言っていただけました。また、目標も達成することができました。私はこの経験から熱意は伝播すると思いました。入社後に周りを巻き込みたいと思った時は、周りに何か働きかけるのではなく、目の前のことに一生懸命取り組みます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長と面接でしたが、堂々と発言をしたこと、入社後の具体的なキャリアプランを熱意をもって話すことだと思います。
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