2016卒の名古屋大学の先輩がクミアイ化学工業の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒クミアイ化学工業株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 5分
- 面接官の肩書
- 4年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
5分という短い時間であるため、第一印象で全てが決まると言っても過言ではない。特に、面接官との距離が近く、相手を直視することに気力を使うことになる。もちろん長々と話すことは厳禁で、暗記してきた長い自己PRをそのまま展開した場合には不合格確定と思われる。人間性については二次面接以降に判断するといった雰囲気で、最も重要なのは基本的なマナーであった。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気ではなかったが、質問に応えるだけの形式的な面接であった。面接の内容よりは態度や話し方を見ているような印象を受けた。部屋が狭かったため、圧迫に感じる学生はいたかもしれない。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを手短にお願いします。
知りたいことは積極的に探究する性格です。単なる知識だけではなく、経験の中から学ぶことを重視してきました。例えば、農業について学びたいと思えば、地元の農家さんに農作業を教わったこともあります。また、学部時代に知的財産権興味をもち、独学で勉強しておりましたが、より現場に近いところで学びたいと考え、現在は法律事務所で事務員として働いています。教科書では分からない現場での発見を通じて、成長できる人間であることを目指しています。面接時間が5分のみと聞いていたため、必要最低限のことだけを述べた。
志望している業界は?
農業関連の業界を受けています。農薬業界を第一志望としていますが、その他に種苗や飼料、肥料業界なども受けています。「なぜ、農業関連の業界の中で農薬業界が第一志望なのですか」と聞かれ、将来的には、海外で活躍することを視野に入れているため、農業関連の業界内でも輸出品目である農薬に注目しています。農薬メーカーは数えるほどしか存在しないため、採用担当者も農薬メーカー以外にどのような業界を志望しているのか気にしている。「農薬メーカーしか受けていない」ではウソっぽいため、他の志望業界にも統一感が必要。
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クミアイ化学工業の 会社情報
会社名 | クミアイ化学工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | クミアイカガクコウギョウ |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 45億3400万円 |
従業員数 | 2,124人 |
売上高 | 1610億200万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 高木誠 |
本社所在地 | 〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目4番26号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 780万円 |
電話番号 | 03-3822-5036 |
URL | https://www.kumiai-chem.co.jp/ |
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