- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. スカウトを頂いた企業ということでインターンシップに参加させていただきました。他に受けたインターンシップもスカウトをいただいた企業が多いです。その中でも特に興味深いものを選ばせて頂いている状況となっています。続きを読む(全103文字)
【損保ジャパンの魅力】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記(文系/総合職)No.11259(東京大学/男性)(2020/10/28公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2020年10月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- 入社予定
-
- アクセンチュア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味があり、銀行、信託銀行、証券、保険、カード、リースなど幅広く調べていた。保険について、大手保険会社は顧客基盤が大きく安定産業だと思っていて、いくつか本選考を視野に入れて会社選びをしていた。損保ジャパンは私自身名前を知っていて、大手保険会社ということで興味を持ち、インターンシップにエントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まったくない。簡単なエントリーシートのみで合否が決まるため、そこだけきちんと書いたが、あとは何もしていない。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 不明。学歴に関しては一切お互いに触れなかった。参加人数が一回のインターンシップで200人ほどいたため学歴は完全にバラバラだったであろう。※上記参加人数を50名としたが、それ以上人数の多い選択肢がなかったため、暫定的に50人を選んでいる。
- 参加学生の特徴
- 学生どうしで交流する時間がなかったため特徴はつかめなかった。なんとなく参加している学生が大半であっただろう。グループワークで基本的な割合の計算すらできない学生がいて、極めてレベルが低いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
損保ジャパンの損害保険業務を知る。
1日目にやったこと
まずは簡単に損保ジャパンの会社紹介と業務説明。その後グループワークで、自動車事故案件をチームで分析し、損害補償額を確定する業務体験を行った。最後に営業支店で働く保険金支払い業務を担当している社員の方との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループごとのフィードバックは行われなかった。最終的にワークの解説が行われ状況分析の仕方や保険金適用金額などの算定に対する論理的思考方法などが学べた。大体のグループが最終的には同じ結論に達していたが、解説を通じて自分(たち)の考え方の振り返りを行うことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
交通事故の保険金支払いは金額に応じてスムーズに行われるものだと思っていたがそうではなく、実際の交通事故は状況が不明確で目撃証言等を手がかりに過失割合を確定していく作業が必要であるということがわかり、状況判断・分析に苦労した。目撃証言などは人によって意見が食い違うことがあり、信憑性等を判定するのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自動車事故における保険金額確定の業務がどのようなものであるのかしっかり理解できた。事故の金額に応じて保険金が支払われるだけのことだと思っていたがそんなことはなく、状況に応じて過失割合を算定したり、被害者・加害者のけがや損害に対するフォロー(病院や警察への連絡など)を行ったりするなど、社員が保険金確定業務において自ら積極的に状況分析と事故対応を行っているということが大きな気づきであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前知識は一切必要ない。与えられた情報をもとに状況判断をするだけであり、専門的な知識は一切問われることはない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上述の通り具体的な保険金確定・支払いにいたるまでの業務内容をしっかり理解することができたから。事故の際は被害者・加害者双方にしっかりとヒアリングを行い、必要に応じて病院や警察に連絡し、目撃証言等も分析して過失割合を算定するという、損害保険の基本的な仕事への理解が深まった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
保険事業は大量の営業員、保険金支払い事務の人員が必要であり、最低限のコミュニケーション能力と意志があれば内定は出ると思うから。基本的な対人能力とモチベーション、主体性等は私がきちんと過去のエピソード等を交えてじゅうぶんアピールできると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ほとんどの社員は特に若いうちは支店営業や事務、保険金確定業務などを担当することになり、それではあまり自分の成長にはつながらないと感じたから。座談会で支店で業務をしている社員に話を聞いたが、様々な案件を処理して保険金支払いなどを行っており、あまり自分から主体性を発揮してビジネスを行うような印象が持てず、仕事が魅力的に感じられなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップはすべてのタームを合わせて数千人以上が参加しているようである。したがって多くの人に損保ジャパンの基本的な業務を理解してもらうことに主眼が置かれており、このインターンシップに参加したことが本選考に響くことはまずありえないだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。オンラインで参加者が異様に多く、少しでも多くの人に損保ジャパンのことを知ってもらいたいという思いでインターンシップが開催されているようであるから、今後の個別的なフォローは期待できない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
商社、金融、不動産を志望していた。いずれも社会の根幹の産業で、日本全国、さらには国外でも働くことができ、業種としても安定していること、また業務領域が広く自分の能力をどんどん伸ばしていき成長を続けられると感じたことが志望の理由である。しかしながら保険業界は人口減少により苦しい状況にあり、今後の展望が不透明で、海外ビジネスの比重が高まるなど、業界の様相も変わってきている。そのような中で真に時代に対応していけるのか不安がある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に変化はない。ただし、本インターンシップを通じて、保険業界は結局営業や保険金確定などの作業が基本であり、自分の成長につながらない仕事を長期的にこなさなければならないのではないかということが心配に思えてきた。大きな会社の一コマとして働くことになり自分の主体性が発揮できないのであれば面白くないので、保険業界は本当に主体的に働ける会社なのかをきちんと調べていきたい。
同じ人が書いた他のインターン体験記
損害保険ジャパン株式会社のインターン体験記
- 2025卒 損害保険ジャパン株式会社 損保アカデミーベーシックコースのインターン体験記(2024/12/18公開)
- 2026卒 損害保険ジャパン株式会社 SOMPOAcademy総合コースBasicのインターン体験記(2024/12/09公開)
- 2025卒 損害保険ジャパン株式会社 総合職のインターン体験記(2024/12/09公開)
- 2025卒 損害保険ジャパン株式会社 総合系のインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2025卒 損害保険ジャパン株式会社 総合職のインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 損害保険ジャパン株式会社 Basicのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 損害保険ジャパン株式会社 総合コースBasicのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 損害保険ジャパン株式会社 SOMPOAcademy総合コースBasicのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 損害保険ジャパン株式会社 SOMPOAcademy~Basicコース~のインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 損害保険ジャパン株式会社 総合職のインターン体験記(2024/10/07公開)
金融 (損保)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は損害保険業界が社会の「インフラのインフラ」として重要な役割を果たしていることに興味を持ちました。特に、あいおいニッセイ同和損保が掲げる「CSV×DX」の取り組みや地域密着型の事業戦略に強い魅力を感じました。また、社会課題解決に向けて新しい価値を提供する企業文化...続きを読む(全223文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. キャリタス就活の体験応援フェアで対象のインターン等に参加すると、もれなく3000円分をもらうことができることが1番の理由だった。自分の就活では特に営業職は考えていなかったので、あまり深く考えず参加した。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険業界への興味があったため。特に、損保への理解を深めたかった。また、インターン参加への選考フローが短く、簡単なものだったため応募することにした。どんな企業なのか知らなかったため、それを学ぶためにもインターンへの参加を決めた。続きを読む(全113文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. サマーインターンシップを通して金融の中でも資産運用業界に興味を持ち、損害保険の視点からの資産運用について知りたいと考えたからです。生命保険やアセットマネジメント会社などはサマーインターンシップで行っていたためこの企業を応募しました。続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 損害保険業界への理解を深められると感じたから。また、SNSなどで、内定者の大半はインターン経由であり、インターンの優遇が厚いと感じたため。また、選考を通してフィードバックをいただけたり、自己分析を深められると感じ、チャレンジしようと考えた。続きを読む(全120文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンシップに参加したところ、参加者限定で今回のインターンシップに参加するためのエントリーシートを提出できるという事でしたので、もしかしたら選考に有利になるのかもしれないと思い、参加しました。一応参加特典として選考が有利になるということはありませんでしたが...続きを読む(全158文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
商品開発のワークに参加してみたいと思ったからです。
今まで同業他社のインターンに参加したことはありましたが、商品開発に触れたことはなかったため、なかなかできない機会だと感じ参加を決めました。特に選考もなく、参加しやすいと感じたこともきっかけの一つです。続きを読む(全127文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分が会計学を専攻しており、実務においてそれを活かして働きたいと考えているからです。損害保険特に外資系のチューリッヒの会計処理は、国際会計基準も混ざってきて複雑であると思いますが、それらを学びたいと考えました。続きを読む(全105文字)
損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 20,767人 |
売上高 | 4兆3119億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川耕治 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 646万8000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |