- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元に根ざし、安定した経営基盤を持つ企業である点に魅力を感じたた興味を持った。特に説明会に参加した際、グループ各社の業務を支えるシェアドサービス事業について知り、企業全体を横断的に支援する役割に強い関心を抱いた。より会社を理解したいと思い、インターシップに参加した。続きを読む(全133文字)
【未来を創る挑戦】【22卒】伊藤忠エネクスの夏インターン体験記(文系/総合職)No.11195(東京大学/男性)(2020/10/14公開)
伊藤忠エネクス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 伊藤忠エネクスのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- 入社予定
-
- アクセンチュア
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと商社に興味があった。伊藤忠エネクス株式会社は日本のエネルギー商社のトップの地位にあり、そのような素晴らしい企業で商社について学びを深めたかった。説明会の社員の方の雰囲気がとてもよく、好感を抱いていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まったくない。ただ、面接対策として自分がなぜエネルギー業界に興味があるのかしっかり説明できるようにしておいた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
すべての質問に対して論理的かつ積極的な姿勢で応答した。大学生活のことなど基本的な質問が多く、自分は様々なことに挑戦しているので、好奇心やユニークさ、主体性をアピールできた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップ志望動機。なぜエネルギー業界なのか。
もともと貿易や流通、インフラ、エネルギー事業に興味があり、日本トップクラスの専門商社である貴社で業界研究を深めたいと考えているため。現在私は興味のある当該事業領域の業界研究を進めており、日本の石油、ガス、電気会社等について調べ、積極的に関連企業の社員の方から直接お話を伺う機会を持つようにしてきた。そのなかで多くの企業が地域ごとの特色を活かしてインフラ、エネルギー事業に携わっていることを学んだが、いずれもフィールドが地域限定であり、扱っているエネルギー商品等も限られていて、新たに他地域に販路を拡大していくことが難しいということも感じた。そのようななか、私は複数のエネルギー商品を扱い、全国規模で活躍している貴社の取り組みを知り、エネルギー業界についてより広い視野から考え、業界の将来の展望について知る機会を求めている。
学生時代に力を入れたことは何か。
自ら創設したNPO法人の運営に注力している。昨年から地元の小学校のコミュニティセンターを借り、小・中・高校生に無料で学習の場を提供する活動を行ってきた。この活動を持続させ全国に展開し社会に新たな価値をもたらすため、仲間を集めてNPO法人化に踏み切り、現在に至るまで代表理事を務めている。運営にあたって最も困難なことはNPO法人の認知度の向上と予算の確保であった。これを乗り越えるため、積極的に当該学校の先生や保護者と連絡を取り、地域の祭りに出店するなど広報に力を入れ、ホームページの開設やクラウドファンディングを行った。その結果1年足らずの期間で40名以上の参加者と10名以上のスタッフを擁するに至り、組織運営を軌道に乗せることに成功した。通常の活動では、幅広い教材の導入や異なる学年間での教え合い、ゲームの企画などで生徒が楽しく主体的に学べるよう工夫し、講演や学校訪問なども行って多くの学校関係者、保護者の支持と信頼を獲得している。現在はオンラインでの活動も模索し、幅広い年齢層のスタッフ、支援者を巻き込みながら、「社会全体で教育を」という理念を掲げて全力で新しい取り組みに挑戦している。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 17人
- 参加学生の大学
- 有名大学からほぼ各一人ずつであった。全国の国立大学と早慶からバランスよく選ばれていた。
- 参加学生の特徴
- ごくふつうの、優しく落ち着いた雰囲気の学生が多かった。個性が強く、芯の強い人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エネルギー商社への理解を深めること。
前半にやったこと
グループでのアイスブレイクを兼ねつつ、営業体験として、様々な悩みを抱える顧客に対して提供可能なサービスは何かを考える簡単な思考問題に取り組んだ。エネルギー商社とは関係なく、教育や電子機器など幅広いニーズを持つ人への提案を考えた。
後半にやったこと
伊藤忠エネクスが持つアセットを複数組み合わせて新規事業を立案するグループワークを行った。また最終日には学生どうしで模擬面接を行い、面接官役をも務めることで、客観的に自分を見つめる訓練をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
あり、ただし未到着
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的にはあまりフィードバックは行われなかった。結果はあまり重視されず、学生が自由に議論する場を提供することに重きが置かれていた。基本的には新規事業立案に際して実現可能性の面で厳しい意見をいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
エネルギー商社における新規事業立案のグループワークを行ったが、エネルギー自体は既存のものであり、新規事業を考えられるだけの事前知識もなかったため、立案に苦労した。採算や実現可能性の点で現実的な案が思い浮かばず、チームで非常に苦労し、議論が行き詰まることもあった。最終的には積極的にエネルギー新技術等について自分たちで調べ、よい提案ができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新規事業立案グループワークの下調べをするなかで伊藤忠エネクスが行っている事業について詳しくなった。また社員座談会を通じて営業や海外駐在、経理など幅広い職種の方と話すことができ、商社というよりも世の中の仕事のスタイルについて視野が広がった。営業の極意(人脈が大事、など)を知ることができ、具体的な業務のイメージも湧いた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に何も準備する必要はない。インターンシップにおいていかなる事前知識も必要とされていなかった。むしろ、状況に応じて自分で調べることが必要だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上述の通り営業や経理、海外駐在など多くの職種の社員の方と話をすることができたため、商社で働くことに対するイメージがつかめた。また商社といっても何か難しいことをしているわけではなく、他の一般的な会社と同様部門ごとに必要な仕事を着実に行うことが重要であると感じ、商社で働く自分の具体的・現実的な姿を思い描くことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
芯が強く、個性のある人が社員や内定者に多いと感じたが、私は多趣味で大学でも勉学・課外活動・企業・趣味など多方面にわたって全力で活動しており、好奇心や主体性を評価してくれるように感じたから。特別な技能は必要なく、端的に人生をそれぞれのやり方でエンジョイしているような人が好まれると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まず人事の社員の方が非常にフレンドリーで、優しかった。友達感覚で接してくださり、一緒に過ごすのが楽しいと思えるような人で、雰囲気が非常によかった。また収入や福利厚生等魅力が多く、そういった話もざっくばらんにしていただき、風通しが良く、明るい雰囲気の会社であると感じ、好印象であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ中の座談会に参加した内定者4名全員がインターンシップ過去参加者であり、表立った優遇は行われないとはいえ、社員の方もインターンシップ参加者一人一人をよく見てくれていたことや、今後インターンシップ参加者限定でフォローアップを行う等、縁のあった学生を大切にしているように感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
後日インターンシップ参加者限定でフォローアップが行われる。内容は未定だが、5~6時間ほどの内容で、振り返りや近況報告などをアットホームに行うらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと商社志望であった。特に私は英語力・中国語力を活かして海外、特にアジアで働きたいと思っていたため、商社にて大規模なビジネスに関わることが夢である。一方で商社は狭き門であるため、同じく安定した業界である金融や不動産についても情報を集め、インターンシップや説明会等に積極的に参加してきた。今後は具体的に自分に合う企業を見つけていきたい。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社を中心に見ていたが、インターンシップ参加を経て当社が非常に魅力的な企業であることがわかったので、専門商社であるが本選考エントリーの選択肢に入れることにした。専門商社といってもエネルギー業界において日本トップレベルの企業であり、社員の雰囲気が良く、待遇も優れていると感じるので、ぜひ働いてみたいと思うようになった。
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A.
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A.
このインターンは5日間の期間で、待遇が手厚いと聞いたのが一番の魅力でした。また、事業の安定性があるため、入社することになったら将来性が高いなと思ったためエントリーを決めました。また、インターンの合格がなく焦っていたことも本音です。
続きを読む(全117文字)
伊藤忠エネクスの 会社情報
| 会社名 | 伊藤忠エネクス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イトウチュウエネクス |
| 設立日 | 1948年4月 |
| 資本金 | 198億7770万円 |
| 従業員数 | 5,273人 |
| 売上高 | 9244億8100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 田畑 信幸 |
| 本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 |
| 平均年齢 | 41.0歳 |
| 平均給与 | 990万円 |
| 電話番号 | 03-4233-8025 |
| URL | https://www.itcenex.com/ja/ |
