- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
就活の軸で、開発途上国に携わること、社会貢献性の高い仕事、社会インフラ整備に携わる仕事を掲げており、開発コンサルタント、特に社会インフラ整備に携わる企業に興味があったため。
ホームページなどの企業研究では企業理解が不十分だと考えたため、参加することにした。続きを読む(全129文字)
【グローバル挑戦、未知への一歩】【22卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(文系/グローバル・コーポレート・ファイナンスコース)No.11360(東京大学/男性)(2020/10/14公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- グローバル・コーポレート・ファイナンスコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
- 内定先
-
- アビームコンサルティング
- アクセンチュア
- 入社予定
-
- アクセンチュア
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
みずほフィナンシャルグループは多くの就活関係の媒体で名前を目にし、企業説明会でよく見かけたので興味を持った。インターンシップは複数コースありいくつか応募したが、特に「グローバル」という名前に惹かれて本コースのインターンシップにエントリーした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
全くありません。企業の会社説明は就活アプリで視聴していて、金融企業としてのみずほの特徴や立ち位置については何となく理解している状態であった。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート → 最終面接
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- グローバル・コーポレート・ファイナンスコースのベテラン社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン志望理由や自分の過去の行動などについて、背景や理由を明確かつ論理的に述べることで、思考力と行動力を汲み取ってもらえたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップ志望動機は何か。
企業の経営と発展のために金融業が欠かせないという事実がある一方で、具体的に多様な企業が存在するなか、企業の課題解決に向けて金融の方面からどのようなアプローチができるのかを実地に学びたい。発生する問題やリスクにどのように対処し、どのように企業を支え社会に新しい価値をもたらしていくのか体感することで、社会の中心に立ち臨機応変に価値創出を担う改革者としての視野を得、人間としての成長を図りたい。
学生時代に注力していることは何か。
NPO法人の創設・運営に挑戦し、成し遂げた。昨年から地元の小学校のコミュニティセンターを借り、小・中・高校生に無料で勉強の場を提供する活動を行ってきた。この活動を持続し社会に新しい価値をもたらすため、メンバーを集めてNPO法人化を達成し、運営を続けている。最も困難であったのはNPO法人の認知度の向上と予算の確保であった。これを乗り越えるため、積極的に当該の学校の先生方に連絡を取ったり、地域の祭りに出店したりして広報に力を入れ、ホームページの開設やクラウドファンディングを行った。これにより1年のうち40名以上の参加者と10名以上の運営スタッフを集め、組織運営を軌道に乗せることに成功した。私たちの理念は「地域全体で教育に取り組む」ことであり、生徒・保護者・スタッフ・学校の先生などと積極的にコミュニケーションをとり、すべての人が自発的に参加できるような組織を作り上げることに注力した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 恵比寿研修会館(1日目)、オンライン(2日目)
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が中心であったように思うが、自分のチームのことしかわからない。
- 参加学生の特徴
- 積極的に発言し議論を回せる人が多かったが、一方で論理性を欠き単に口数が多いだけで思考力が乏しい学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グローバル・コーポレート・ファイナンスコースの法人営業を知る。
1日目にやったこと
みずほのグローバル・コーポレート・ファイナンスコースの紹介と、フィナンシャルグループ内での組織連携や組織図の説明。メインはグループワークで、架空の飲料会社の経営幹部に事業課題の解決ソリューションを提案するものであった。
2日目にやったこと
社員座談会。4名の社員の方から、自身の担当業務や今後の展望などをそれぞれ15分ほど語ってもらい、さらにそれぞれ30分ほど質疑応答の時間があった。グローバル・コーポレート・ファイナンスコースでの働き方や事業内容についての理解を深めることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
グローバル・コーポレート・ファイナンスコースの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちの提案に対し、なぜその手段をとるのか、他に選択肢はないのか、採算の点から見て現実的であるのか、といった厳しいコメントをいただき、その着眼点の多さが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
法人営業で可能な提案の幅が多く、何が最適か考えるのに意見がチームでまとまらず苦労した。果たしてどのような事業を新しく行えば経営状況が改善するのか、またそのために融資や社債・株式の発行は必要か、企業の買収をするのか、といった多数の考えるべきポイントがあり、経験がないのでどう考えればよいのかよくわからなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グローバル・コーポレート・ファイナンスでどのような仕事が行われているのか、それがいかに難しい仕事であるのかが痛感できたことが大きな収穫であった。規模が大きいぶんやりがいも大きくなるが、プロとしての専門性や調査力が求められ、学び続ける姿勢が大事であるということが理解できてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。ただ世の中にどのような会社がありどのような仕事をしていて、今後どのように統廃合が進みそうか、またどのようなコラボが可能かといったことをふだんから考えている人は、事業の買収・売却において業界をより俯瞰的に見ることができてよいかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員座談会で4名の若手社員から、入社前から今にいたるまでの自分の気づきや、入社後の業務について詳細に知ることができ、仕事の具体的内容や面白さについてじっくり聞くことができたから。また社員の方の金融業界でのプロ意識などを伺うことができ、4名に共通する特徴なども見えてきたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員座談会を通じて、本コースの社員に共通する点として金融に対する知識欲が旺盛で未来の自分のやりたいことが明確であり、大規模な案件に携われていることを誇りに感じているというのがあった。私自身広いフィールドで金融についてどこまでも学びを深めたいと思っており自分の知的好奇心などを大いにアピールすることで評価してもらえるのではないかと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
グローバル・コーポレート・ファイナンスの社員の方がみなまじめで向上心があり、仕事熱心な人であると感じ、自分もそのような環境で青天井に成長していきたいと感じたから。私は知識を吸収して貪欲に学ぶことが好きなタイプなので、そうした環境は刺激的で私にとって望ましいものであると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者は多くないので、おそらく倍率も高かったであろうと思われる。したがって選考過程でそれなりに評価してもらえていたはずであり、またインターンシップで本コースについての知見を深め具体的な業務のイメージもつかめたので、本選考においてさらにパワーアップした状態で臨めると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
現段階では特にありません。ただ参加者数が少ないため選考倍率は高かったはずで、今後何かフォローアップなどがあることを期待します。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
商社や金融を志望していた。なぜならいずれも日本全国、さらに国外でも働くことができる企業が多く、自分の成長につながると感じていたからである。私は留学経験があり知的好奇心も旺盛なので、日ごろから世界中のニュースなどに触れており、語学力もあるため、全世界をフィールドに無限に成長して学び続けたいと願っている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はない。ただ、金融業界の中でもみずほフィナンシャルグループがグローバル・コーポレート・ファイナンスコースという特に法人営業に特化し20代のうちから海外勤務が経験できる部門を設置していることが特徴的であると感じ、そこが他の金融機関とは違って魅力的に映った。今後は自分の理想の働き方ができることなどを軸に会社選びを進めていきたい。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターン体験記
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ Experience個人営業のインターン体験記(2025/01/27公開)
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ 総合職のインターン体験記(2024/11/29公開)
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ オープン型のインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ Story of Bankerのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ The Real Bankerのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2026卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ キャリア特定型のインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2026卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ ベンチャー支援業務体験のインターン体験記(2024/10/07公開)
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ 総合職のインターン体験記(2024/10/07公開)
- 2025卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ Story of Bankerのインターン体験記(2024/09/24公開)
- 2026卒 株式会社みずほフィナンシャルグループ Story of Bankerのインターン体験記(2024/08/27公開)
サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学・大学院での選考内容が当社の事業内容に親和性が高く、入社後に学んだ内容が活かせると考えたため。また、同業他社の中でも電力供給量が多く事業規模も大きいため、社会貢献感を感じながら職務に取り組めると考えたため。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界を中心に見ていましたが、ITをより実践的に活用している企業にも興味を持ち、その際にTOPPANの空中ディスプレイや食品パッケージなどの独自の技術を知ったことでインターンに参加してみようと思いました。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファー系サイトでオファーが来たため、インターンシップに参加した。また、就活の軸に当てはまっている企業であると判断し、応募に至った。インターン前に説明会的なものが複数回実施され、ビジネスモデルに面白さを感じたため、好奇心で参加した側面もある。続きを読む(全121文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ベイカレントコンサルティングのインターンに参加した理由は、国内最大級の総合コンサルティングファームとして、幅広い業界のDX推進や経営課題解決に携わる経験が得られると考えたからだ。特に、データドリブンな意思決定支援や新規事業創出における戦略的アプローチを学ぶことで、...続きを読む(全186文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサルタント業界に興味を持っていたから。また、日立という大きなグループがバックにいる会社であるため、企業としての安定性にも惹かれた。また、ワンデーの参加が2日目の選考の必須条件ということで、コスパ良くこの先の選考に進めると考えた。続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品メーカーを志望しており特に製菓に興味があり、自分の好きな商品のメーカーであったため。製菓のインターンシップはあまり数がないので参加してみたかったため応募した。夏の選考は落ちたのでリベンジも兼ねて応募した。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. イグニション・ポイントのインターンに参加したきっかけは、高校の友達が新卒で同社に入社していたことだ。友達から聞いた企業の雰囲気や業務内容に興味を持ち、自分もそのような環境で成長できる可能性があると感じたため、インターンに参加することを決めた。また、友達の経験を通じ...続きを読む(全187文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に興味があり、パン業界で2位の大手である「フジパン」のインターンシップで業務の雰囲気を実際に体験したかったから。さらに、大手であるため、営業のノルマだったり、福利厚生や社員の本音を知りたかったから。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
みずほフィナンシャルグループの 会社情報
会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
---|---|
フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
設立日 | 2003年3月 |
資本金 | 2兆2567億7000万円 |
従業員数 | 53,185人 |
売上高 | 8兆7444億5800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木原 正裕 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 03-5224-1111 |
URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |