17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミ・専攻等の研究内容または得意な科目の内容についてご入力ください。 200文字
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A.
「企業財務論研究」・・・企業の活動に係わる資金の調達・運用について、金融工学を用いて研究する。指定された教科書の個人発表や、年2回行われる合宿に取り組んでいる。特に合宿では学生が企業の経営者となり、財務諸表を用いて経営シミュレーションゲームを行う。企業の資金繰りの問題から投資家の投資リスク、リターンの問題まで幅広く財務や経理の知識を学んでいる。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご入力ください。 400文字
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A.
趣味はバレーボールである。バレーボールは中学校から10年ほど続けている。中学校の部活動ではリベロというレシーバーのポジションを担当した。常にコートの後ろから一人ひとりやチームの状況を把握し行動するよう心掛けていた。高校の部活動ではレフト、大学のサークルではセンターというアタッカーのポジションを担当した。コートの前に立ち相手のチームをよく観察してそれに合わせた攻撃をするよう心掛けていた。 特技は人の名前と顔をすぐに覚えることである。この特技は子どもの頃から身についていた。周りをよく見る性格というのもこの特技に関係しているかもしれない。実際にマンションのフロントのアルバイトでは150名に及ぶ居住者の名前、顔、部屋番号、趣味、生活リズム等細かい部分までを3日ほどで覚えられた。この特技を活かして居住者一人ひとりに合わせた柔軟な対応をするよう努めている。 続きを読む
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Q.
学生時代力を注いだことについてご入力ください。 400文字
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A.
バレーボールサークルのキャプテンとしてチームをまとめたこと。私は中学校から大学まで十年間バレーボールを続けているが、常に監督の意向に従うのみだった。しかし大学に入り、もっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考え、キャプテンに挑戦した。最初はチームの方向性等の話し合いでメンバーと意見が食い違うことがあったが、皆の意見を汲み取り解決した。また自分自身の言葉に説得力をつけるために、練習は誰よりも早く参加し個人練習等行い、皆から信頼される存在になることを目指した。さらにメンバーをよく観察し、それぞれの性格や状態に合った声掛けをして柔軟なコミュニケーションを図った。結果チームの団結力を強め、ある区の大会で準優勝することができた。この経験からチームをまとめるためには「皆の意見を汲み取り最善策を導き出すこと」「チームの誰よりも努力を惜しまないこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」が大切であると学んだ。 続きを読む
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Q.
私の特徴(自己PR)について自由にご入力ください。 400文字
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A.
私は「相手の立場に立って物事を考え、課題解決する力」を活かしお客様と信頼関係を築く事ができる。マンションのフロントのアルバイトでは居住者の気持ちを汲み取り信頼される事に努めた。例えば日本語が苦手な外国人居住者には各々の母国語で話しかけるようにした。すると笑顔で答えてくれ、それ以降挨拶の他に世間話もでき距離が縮まった。また夜遅くまで働いている居住者は午前中お休みになっているので、その方に午前中宅配便が届く際インターホンの音が妨げになると考えた。そこで私は宅配便業者にインターホンを鳴らせずに荷物をフロントで預かった。居住者が起きてきた際に荷物を渡すと「丁寧な気遣いどうもありがとう」との言葉をかけて頂いた。このように気遣いを重ねていく事で居住者との信頼関係を築きあげる事ができた。御社に入社した際はこの経験を活かして、リピーターが多い御社だからこそお客様のパートナーのような存在になりたい。 続きを読む
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Q.
「あなたの強み」について、具体的なエピソードを添えて記述してください。 300文字以上1000文字以下
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A.
私の強みは「相手の立場に立って物事を考え、意見をすり合わせて課題解決する力」である。具体的にはバレーボールサークルでチームの方向性を決める際にこの強みを発揮した。私はもっと周りを引っ張っていける存在になりたいと考え、チームのキャプテンに立候補し就任した。そして最初にチームの方向性を決めようとミーティングを開いた際、問題が起きた。「楽しむため」に練習する人と「勝つため」に練習する人の間で衝突があった。チームをまとめるためには双方が気持ちを理解し合う事が大切だと思い、チームのミーティングの場を何回も設け意見を共有できるようにした。しかし大人数の前では遠慮して意見が言えない人がいると気付いた。特に「楽しむため」派の人は「実力主義になると技術が足りない私は試合に出る事ができなくなる」と思っており、その自分本位な意見は確かに皆の前では言いづらいものであった。そのような人に対しては私がキャプテンとして一対一で意見を聞き、チームメイト全員の気持ちを理解する事に努めた。最終的に私は双方の意見をすり合わせ、双方が納得するようにチームの目標として「楽しみながら勝つ」を掲げた。なぜならバレーボールは団体競技であり協調性が大切であるので、どちらか一方だけの意見を採るとチームワークが欠如してしまうと考えたからである。結果として二つの意見をチームの目標に取り入れたので練習にも二つの意見を取り入れた。楽しむためにご褒美あるいは罰ゲームを取り入れた練習を行った。また勝つために任意参加の活動時間外練習を行った。特に後者の練習は「楽しむため」派の人にも好影響があった。練習するにつれて技術が向上し、試合に出て勝つというモチベーションを上げる事ができた。やがて「勝つため」派だけでなく「楽しむため」派も一生懸命練習するようになり、チームの団結力が強まった。そして東京の区大会では準優勝することができた。この経験から私は双方の意見をすり合わせ共有させた事への達成感、そしてチームの団結力が高まり皆が笑顔になった事への喜びを感じた。またチームワークは皆が共通の目標を共有することで生まれ、さらに同じ目標に向かっていく事で強まる事を学んだ。 続きを読む