
23卒 本選考ES
営業
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、歩きです。なぜ歩くことに対して力を入れたカというと、これまで二十数年生きてきた東京という街を社会に出る前に今一度向き合いたいという思いと、自分の脚でどこまで行けるのかという純粋な探究心からです。到着地はお台場や三軒茶屋など私が行きたいと直感で思いついた場所に決めていました。時間にして数時間かかる場所なので、精神的にも身体的にも疲労がかかることは前提としてわかっていましたが、自らの成長と視野を広げるため奮い立たせて歩みを進めました。勿論、継続的に歩くことは無茶なので休憩を挟んだり橋や花の写真を撮るなど毎回の散歩ごとに課したミッションなど様々なものを取り入れ楽しみながらすることでやり切る工夫をしました。散歩を繰り返すことによって東京という街について新たな見方や考えが生まれ、また忍耐力が向上していくのを感じました。初めは3時間だった散歩が5時間になっていたりと遠い距離も厭わないようになりました。結果として身体的な面で体力がついたことは勿論ですが、何よりも以前までの私であったら面倒で見向きもしなかったことに自ら取り組む精神的な成長、それに対して最後までやり切るための向き合い方・工夫を見つけ出すなどのアイデア力が身につきました。 続きを読む
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Q.
不動産業界の中でもタカラレーベンを志望する理由
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A.
まず私が不動産業界を志望する理由として大学で学んだ建築学を活かしたいという思いがあります。設計や施工管理などの分野は得意ではないのですが、建築という学問を好きという気持ちに嘘はなく、建築に関わりたいという思いから志望しています。その中でも特に貴社を志望する理由として、まず強い営業力があるということです。この営業力は他社には無い圧倒的なものであることは説明会やインターンを通じて、実際に感じたことであり私の中で衝撃が走るものでした。希望職種で開発も選択させていただいているのですが、何も経験していない状態の中で開発の担当になってもお客様が求める「真」のものは生み出すことができないと考えています。つまり貴社の営業をマニュアルを学びや先輩社員の方々に指導してもらうことで、一定以上の営業力を身につけることができた時に「真」のお客様が求める物件を生み出すことができると思っています。そして2回の面談を通して感じた社員の人柄に強く惹かれました。お二方とも自分の仕事に対して誇りを持っていて楽しんでいる様子が伝わってきました。さらに人間としての余裕のある姿、人生をも楽しんでいる姿を見て私もこうなりたいという憧れを抱きました。以上の理由から私は貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
面接官があなたを採用したくなるように自分をアピール
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A.
私は「主体性」を持って行動できます。大学在学中に行なっているアルバイトで培った接客術などから、困っているお客様や何かを探しているお客様など自分から声をかけに行き、問題解決をしてきました。プレゼントで悩んでいたり、初めての来店で注文の仕方がわからなかったりと理由は様々でしたが臨機応変に対応し、感謝のお言葉を頂くことが多くありました。また「コツコツ努力する」ことを億劫と感じることがないです。それは高校生に経験したことからで、高校生からサッカーを初めた私には、周りとのレベルの差が激しく練習についていけず迷惑をかける毎日でした。しかしながらサッカーをできる嬉しさと上手くなりたいという気持ちから必死で食らいついていました。それでも試合に出たいという思いから方法はないかと模索する中、後輩や先輩関係なくアドバイスを貰いに行きました。どのようなことでも素直に聞き、練習試合やミニゲームなどで繰り返し実践を重ねることで自分の中に落とし込んでいきました。また初歩的なことから観察したり頼みこんで自主練にも付き合ってもらったりと無我夢中で練習を重ねた結果、高校2年の頃にインターハイ予選のレギュラーとして選ばれました。この経験から努力は自分のためになるという成功体験を得たので、その場ですぐに実ることはなくても続けるということに前向きに取り組むことができます。さらに「向上心」を強く持っています。勝手に「満足」して私自身の成長を止めているのは私である。そして求めれば成長は止まることはなく進み続けるということを知りました。社会に出て仕事をしていく中で数年経てば慣れが生じ、ある一定の成果を上げることはできると思います。しかしそれ満足してしまうとその一定を超えることはなく、自分の成長は止まってしまいます。必死にもがいて「追い求め」より良いものをつくりだす。さらにそこからも「満足」することなく、さらにまた上へと「追い求める」そんな人間を目指し、あり続けたいと思っています。 続きを読む