【挑戦と成長の物語】【23卒】 オープンハウスグループ 総合職Sales（営業職）の通過ES(エントリーシート) No.87486（非公開/男性）（2022/6/10公開）

私はこれまでの人生の中で「チャレンジ精神」「主体性」「継続力」を培ってきました。高校生の時には、それまでは人見知りで引っ込み思案だった自分を変えたいという強い気持ちから生徒会長に立候補するという「チャレンジ」を行い、選挙の末に就任しました。３学年合わせて約１５００人の代表となり生徒総会などでは大勢の前でスピーチするなどこれまでの自分では考えられない姿になっていました。また大学2年１０月頃からアルバイト先のスターバックスコーヒーで時間帯責任者という立場に昇級しました。職務要件として店舗運営の補助やバリスタの育成などがあり、動線の改善やトレーニング方法の見直しなど「主体的」に店長に意見をぶつけることで1時間当たりの件数も伸び、バリスタの質の向上も見ることができました。さらに運動不足を解消するために水曜日と日曜日の夜ランニングをすることをルーティンとして取り入れ、大学２年時から現在に至るまで「継続」することができています。 続きを読む

高校生からサッカーを初めた私は、一般的に始める時期としては遅いため周りとのレベルの差が激しく練習についていけず迷惑をかける毎日でした。しかしサッカーをできる嬉しさと上手くなりたいという気持ちから必死で食らいついていました。練習をすればわずかでもできることは増え、少しの成長を感じることができた際にはとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。上手くなっている自分に気づき始め、試合に出たいという気持ちが強くなってきました。しかし自分が成長するということは周りも成長しているので差は少ししか埋まっていませんでした。それでも試合に出たいという思いから方法はないかと模索する中、後輩や先輩関係なくアドバイスを貰いに行きました。どのようなことでも素直に聞き、練習試合やミニゲームなどで繰り返し実践を重ねることで自分の中に落とし込んでいきました。また初歩的なことから観察したり頼みこんで自主練にも付き合ってもらったりと無我夢中で練習を重ねた結果、高校２年の頃にインターハイ予選のレギュラーとして選ばれました。この経験から得たことは、コツコツと粘り強く努力を続けることの大切さと素直に受け入れる意欲的な姿勢を得ました。 続きを読む