- Q. 志望動機
- A.
木村情報技術株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒木村情報技術株式会社のレポート
公開日:2024年3月27日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
学校の説明会においてこの企業の存在を知りました。企業研究においては、就職サイトに掲載されている情報や企業のホームページで実際にどのような領域で仕事を行っているのか、売り上げの規模はどのようなものなのかという基本的な点を確認し、企業が単独で行っている会社説明会に参加して疑問点を解消するという形で情報を集めました。特別なことは特にしていませんが、基礎的なことはしっかりと調べた上で単独の説明会に行くと、より事業内容や会社の価値観がしかりとわかる気がします。ただし、情報系のことを専門でやっていない場合は、そのことだけが原因ではじかれることはないとは思いますが、わからないなりにもシステムエンジニアについて調べたほうがいいと思いました。
志望動機
御社は最新の情報機材を用いた教育、web配信及び、人工知能を用いた教育、社内インフラの整備など、情報技術に関して幅広く手がけて社会全体の生産性を上げることに大きな貢献をしています。特に人工知能の分野では、現在進行形で最も注目を集めて進んでいる分野であり、多くの可能性が存在する領域であると思います。人工知能を効果的に用いるには人間の知性とは何か、そしてひいては人間とは何かという基本的なことをしっかりと考える必要があると思います。私の長所である根気強さを生かし、そのような問いと粘り強く向き合いながら、人工知能の可能性を広げてよりよい社会の実現のために力を尽くしたいと考えたため、御社を志望致します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
初めての面接で緊張をし、たどたどしくなってしまいました。ただし、やる気はありそうだとは評価されたと感じました。
面接の雰囲気
社長がいきなり面接官でとても緊張しました。しかし、聞かれたことは基本的なことであり、穏やかな雰囲気でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ大学院まで進もうと思ったのか。
私は大学院へ行こうと思ったのは、特にそれが直接仕事と結びつかせようというわけではなく、自分のやっていることをさらに深く追求したいと思ったからです。学部生で卒業する場合、専門の研究を本格的に行う3回生から4回生までは就職活動で時間をとられ、それが終わったらすでの4回生の夏休み頃であり、腰をすえて研究を行うことが出来ないと考えたからです。大学に入ったからには、自らが興味を持って選んだ学問が諸学問の中でどう位置づけられ、根源的に何を目指しているのかというレベルまで理解できるほどの域に達することは最低限の目標と考えており、そのため大学院の修士課程まで進もうと思いました。社会人になることは2年遅れますが、後悔はしていません。
システムエンジニアに関心ありますか。
私はシステムエンジニアに関して専門性はないので詳しくは知りません。システムエンジニアとなった先輩からの話を聴く限りでは、論理性を徹底的に追求するという漠然としたイメージをもっております。ただし、一般的にブラックと言われていることはイメージが先行しているのではないかと感じております。仮にシステムエンジニアになった場合は、論理的な厳格さを追求して技術的な可能性を模索し、とことん良いシステムを構築することができるよう努めたいと考えております。私の興味のある人工知能とシステム開発には、技術的な親和性があると考えております。やる気だけはありますので、論理性を武器にいろいろな壁を突破していきたいと思います。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- システムエンジニアの部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私の場合、システムエンジニアに興味があると思われたのでエンジニアの方が呼ばれたと思いますが、勉強不足で特に評価はされなかったと感じました。
面接の雰囲気
佐賀の本社のシステムエンジニアの方と、大阪支社で映像を通して面接を行いました。基本的なことを聞かれ、穏やかな雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
システムエンジニアに求められることは何だと思いますか
私は、プログラミングを専門としているわけではありません。現段階での印象としては、システムエンジニアとはただプログラムを打つだけではなく、論理性が強く求められるものであると思います。あるシステムを構築するためには、上流部分の設計、詳細設計をし、それに基づいてプログラミングを行ってから完成させるというプロセスをふみます。その中で、プログラミングで論理性が強く求められるのは当然ですが、設計部分でも、ある要求を答えるために、様々な方法があり、その中で顧客の求める最適なものを技術的な部分を考えながら詰めていって設計していくと思うのですが、その作業の中でも論理的思考を徹底的に行うことが求められると考えるからです。
お金を稼いだら何に使いたいですか。
私は社会人となり、給料を稼ぐようになったら日本各地の秘境に行ってみたいです。アルプスと呼ばれる山々の中には、上高地をはじめとする美しい渓谷や神秘的な光景が広がる高原などがたくさんあります。そのような秘境と呼ばれる日常とはかけ離れた世界を感じることで、癒しを感じるとともに自らの世界観を広げ、自らの人生をより豊かにしたいと考えております。とりわけ社会人となると今まで以上に要求水準が上がり、ストレスが溜まることが想定されます。そうして行き詰まったときにも、別の視点で物事を考えることで選択肢を広げ、自らを追い込みすぎないようすることでストレスに対処するためにも、秘境のようなところに身を置いてみたいです。
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木村情報技術の 会社情報
会社名 | 木村情報技術株式会社 |
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フリガナ | キムラジョウホウギジュツ |
設立日 | 2005年7月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 421人 |
売上高 | 65億2100万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 木村隆夫 |
本社所在地 | 〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6番1号 |
電話番号 | 0952-31-3901 |
URL | https://www.k-idea.jp/ |
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