【追求心を活かす未来へ】【23卒】ワールドインテックのFC事業部の本選考体験記 No.33722（非公開/非公開）（2022/11/1公開）

LIVE版　Webセミナー

企業説明会の後、人事の方と新人の方の合わせて2人による質疑応答

HPや就職支援サービスに掲載してある概要を読み、募集している職種が自身の探しているものと合致するかを見極めてから参加するといいと思います。

このセミナーは参加必須でした。参加するときも、事前に詳しく知りたい内容やHPなどでは分からない点をまとめておくと質疑応答の際にスムーズに聞くことができるため、企業の情報をしっかり理解できると思います。

あなたがこれまでで成長してきたことについて教えてください。

説明会の時に送っていただいたURLのページに入力後そのまま送信

Webで入力

聞かれていることにしっかり答えることを意識しました。話の内容が長くなると相手が聞きたいことから逸れてしまい、自身の強みをアピールできないと考えているため、誰が見ても伝わるように書くことを心がけました。

何度かESを書き、先輩やキャリアアドバイザーの方に読んでいただきアドバイスをいただきながらESの基本の書き方や話の流れを身につけていった。また、就活会議で先輩方のESを読んで、自身のESに活かした。

マイナビ、就活会議

オンラインだったので、開始１０分前にはパソコンの前で待機していました。

最初の10分でアイスブレイクとして簡単な自己紹介をしたのち、採用担当者からGDのテーマと流れ、進行役と発表者が指名されます。その後、40分間GDの時間があり、最後の発表があります。発表後にはフィードバックもあり、社員の方は1名で、GD中は画面と音声をオフにして様子をみています。

和やかな雰囲気の中に緊張感のある空気が漂っていました。

就活会議、新卒採用の企業HP

AIや自動化が進む中で弊社がこれからも成長していくことができる理由は何か。

自身の意見を持ち、それを述べたうえで他社の発表を聞き、それに対して意見を述べているかを見られていると感じました。私は、進行役をまかせていただいたため時間の割り振りや、意見を発表できていない人がいないかということを大切にしながら、行動しました。また、意見が割れた時は多数決ではなく、それぞれの方の意見を聞き、全員が納得できるような結論を出すことを心がけました。

オンライン

働きたいという熱意が一番評価されたと感じました。面接の際には、特に人柄を見ていると感じることがあったため、自己分析をしっかりと行うと良いと感じました。また、職種についての理解があるか、企業についての知識を深めているかという質問も見受けられたため、説明会の際に話していたことや企業理念などは面接の前に確認していくと本番で聞かれても答えやすいと思います。

とても物腰柔らかな方で、話を最後まで聞いてくださるかたでした。面接を始める前に少し雑談があり、学生本人の人柄を重視しているように感じました。

面接の中では仕事内容への理解度についての質問もあり、そのような質問では、実際に働いている社員の方の意見ややりがいなどを聞くことができ、入社後のイメージが付きやすくなりました。

新卒採用の企業HP

あなたは周りの人たちにどのような人だと言われますか。

私は、家族や友人から追求心や探求心のある性格だと言われます。私は中学時代、漫画本の影響で神社に興味を持ちました。そこで、より神社の事について詳しく知りたいと思い、神社に関する本を集め、参拝のマナーや歴史について学びました。その中で、神社で祀っている八百万の神々にも興味を持つようになり、興味を持った神社というものからそれだけではなく、神社に関する多くのことを勉強するようになりました。現在では趣味の一つとして、これらの勉強をしたり、近場の神社には実際足を運んだりすることで理解を深めています。このように、私は一つの事柄を追求し、その関連事項においてもとことん追い求める性格を持っているため、御社に入社した際は、この性格を存分に発揮し、社会に貢献していきたいと考えております。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は一つ一つの目標を達成していく向上心と実行力があるところ、短所は人を頼ることが苦手なことです。このことは、試験勉強の際に表れました。私は、友人に勉強を教えてほしいと頼まれると友人が苦手な部分を克服することを目標に一緒に勉強をしました。具体的には、苦手な部分を抜き出しノートを作成したり、一問一答を行ったりしました。この部分は向上心、実行力という力が活かされています。一方で、私が苦手な部分に関しまして初めに自身で調べ、最終手段として友人や先生方に聞くようにしていました。私が人を頼れない理由は、人を頼ってしまってはその人に迷惑が掛かってしまうと考えていたからです。現在では短所を克服すべく、人を頼ることで双方にメリットがあると考え行動するようにしています。実際に勉強では以前よりも時間を効率よく使うことができるようになりました。

第一志望の企業に内定を頂いたから。