2023卒の先輩が扶桑薬品工業研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒扶桑薬品工業株式会社のレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
ずっと対面でしたが、アクリル板など感染対策はきちんとされていました。
最終面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社事務所
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、交通費を支給していただきました。その後すぐに面接でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まずはコミュニケーションが円滑であるかが重要であったと思います。そして、この会社でなければいけない理由を熱く伝えられるかが大切だと思いました。
面接の雰囲気
志望動機と他の質問2、3個以外はほとんどが雑談のような雰囲気で、とても和やかでした。笑いも交えたとても話しやすい面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください
大学での研究活動に最大限の力を注ぎました。研究室配属直後の3年次は、基礎スキルが重要だと考え、休日にピペッティングセミナーへ参加し、より正確な技術を身に付けました。 4年次はコロナ禍で研究室へ行けない状況になりましたが、論文を読んで学術知識を習得する、動画を見て動物実験の手技を学ぶなど、その状況下で自分にできることを考え行動しました。また、チームでの実験のため、オンラインミーティングを提案し、今後の方針を何度も練り合わせました。研究活動を通し、困難な状況下でも自分にできることを主体的に考え、粘り強く努力を重ねる姿勢を身に付けました。この経験で得た粘り強さを活かして、御社での開発活動に邁進したいと考えています。
大切にしていることを教えてください
私は人と関わる際、相手との信頼関係を築くことをとても大切にしています。信頼関係を築くことで、コミュニケーションが円滑になるからです。このことを、自身の研究活動や、友人との関わりなど、様々な場面で実感しました。たとえ価値観の違いがあっても、お互いが信頼し、譲歩し合うことができれば、仕事上での成果も上がります。たとえ難しい問題に直面しても、速やかに解決に導けると感じます。信頼関係を築くためには、相手の立場になって考える誠実さが大切だと考えています。仕事をする上でも、どの職種であっても信頼関係を築くことはとても大切であると考えており、この考え方を活かして円滑に業務が行えるようにしたいと考えています。
辞退理由
他社に内定が決まったため。
扶桑薬品工業株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー・製造業 (医薬品)の他の最終面接詳細を見る
扶桑薬品工業の 会社情報
| 会社名 | 扶桑薬品工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | フソウヤクヒンコウギョウ |
| 設立日 | 1937年3月 |
| 資本金 | 107億5800万円 |
| 従業員数 | 1,352人 |
| 売上高 | 605億6300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 戸田 幹雄 |
| 本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1丁目7番10号 |
| 平均年齢 | 41.9歳 |
| 平均給与 | 585万円 |
| 電話番号 | 06-6969-1131 |
| URL | https://www.fuso-pharm.co.jp/ |
