21卒 本選考ES
鉄道職(運輸)
21卒 | 京都女子大学 | 女性
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Q.
当社を志望した理由を具体的に記入してください。
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A.
私は、生活に必要不可欠な鉄道を最前線で支え、人々の当たり前を守りたいと考え、貴社を志望しました。一昨年、大阪を震源地とする地震が発生した際、私は通学途中で電車内にいました。その際、駅係員の方々の冷静で的確な誘導により、安心・安全に下車することができました。このとき、私たちの当たり前の日々はこのような方々によって守られているのだと痛感しました。今度は私が当たり前を支える側として、お客様を無事にそして快適に目的地まで送り届けたいです。私鉄最長の500km以上もの営業距離を誇る貴社であれば、それだけ多くの人の力になることができると考えました。以上の理由から、貴社の運輸職としてお客様のそばで「いつも」を支えたいと考え、貴社を強く志望しました。 続きを読む
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Q.
入社してから20年後までのあなたのキャリアをイメージし、自由に記入してください。
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A.
私は、現場の最前線を支える駅係員・乗務員という立場で、お客様の日常を支え、さらに「いつも以上」を提供できるスペシャリストになるため、確かな知識と技術力を積極的に習得します。駅係員や車掌は「鉄道の顔」です。笑顔とおもいやりで、お客様が快適に利用できるようにします。そして、それらの経験を活かし、特急の運転士を目指します。「近鉄特急」はくつろぐことに注力されており、お客様の「いつも以上」が創られています。私は運転士としてお客様の特別な時間を守るために、運転技術の向上に努めます。キャリア全体を通して、常に安心安全を重視し、お客様の立場に立って、多くの人の心豊かな日常を創る存在になります。さらに、そのキャリアを後進へ伝承し、貴社の高い技術力を維持・発展させていくことに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことなど、あなたを自由にPRしてください。
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A.
私は大手カフェチェーンでのアルバイトで笑顔の接客に取り組みました。そのカフェでは「頑張る人の頑張らない時間をお客様に」をモットーにしています。私はお客様にそのような時間を提供するには、笑顔が一番大切ではないかと考えました。どんな笑顔が心地よく感じるのか、また声のトーンなどを大学で学んでいる心理学や大好きなお笑いから学びました。そして、どんなに忙しい時間でもお客様に笑顔でおもいやりを持って接することを心掛けました。その結果、西日本代表として参加したカフェ主催の接客のコンテストで優勝することができました。仕事でもアルバイトで身に付けたこのおもいやりの精神を活かしていきたいと思います。 続きを読む