18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
ゼミの研究テーマ
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A.
〈ミャンマーの伝統医療について〉 医療において多くの問題を抱えるミャンマーでは安価で副作用の少ない伝統医療が今再注目されている。そんな伝統医療がミャンマーの医療問題をどのように解決し得るのかを考察する。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだ学問について
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A.
〈ミャンマーの伝統医療について〉 私はミャンマーが経済発展していく過程に興味があり、経済発展の歴史をビルマ語、日本語、英語の3か国語で学んだ。そこで、ミャンマーにおいて医療問題が経済成長の妨げとなっていること、政府の医療費負担割合が低く、平均寿命は64歳、乳児死亡率は40人(出生1000対)など問題が山積みであることが分かった。このように調べる過程でミャンマー政府が伝統医療を今推進していることを知った。その中で軽度な病気は自分で治すという考えに基づいた伝統医療は医師不足などの問題を解決できるのではないかと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
今までに会得した武器はなにか。今後どのように活かしたいか
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A.
〈努力の鬼となる力〉私は音楽を極めることに取り組んできた。その集大成として挑戦したのがイギリスの音楽大学への一年間の留学だ。志望大学へは8倍という倍率を突破せねばならず、初めは先生にすら相手にしてもらえなかった。しかし、週20時間以上は練習することと、片道二時間の大学への通学時間は自分の演奏とプロの演奏を徹底的に聴き比べ、改善点を見出すための時間にすることを自らに課し、合格を掴んだ。また、留学先では1日8時間の個人練習に加え、世界30ヵ国以上から集まった同級生とアンサンブルを組み演奏会を開くなど工夫を重ねた。このような努力の結果、大学生の中からただ1人大学院の授業を受ける権利を得られた。さらに、最終試験では1位の成績を獲得して留学生活を締めくくることが出来た。私は、この経験から努力の鬼となって工夫を重ねることで不可能に思えることも可能にできるということを学んだ。仕事においても努力の鬼となり、様々な困難に直面しても持ち前の挑戦心を活かして日本を元気にするという夢を叶えたい。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私は学生時代東南アジア諸国の文化や経済について学び、実際に四ヶ国を訪問した。その際にわずか数か月で街並みが変わるほどの建設ラッシュなど経済発展の原動力をまのあたりにするとともにそれに伴って生じる人々のエネルギーを肌で感じたことで日本にもそのような活気を取り戻したいと考えるようになった。 そのような考えから、運輸業、不動産業、レジャー業など幅広く事業を展開する貴社であれば大きなスケールで地域を動かし、日本を元気にできると考え興味を持つようになった。さらに、その中でも難波、高野山、関西国際空港など日本有数のインバウンド需要の詰まった観光資源を沿線に有する貴社であれば自分の留学経験や東南アジアの知識を活かしながらインバウンドビジネスに携わり日本の観光業を盛り上げられると考え、今回応募を決めた。 続きを読む
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Q.
入社後挑戦したいこと
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A.
私は貴社の多くの観光資源を最大限に活用することで観光客の回遊をはかり、観光客の満足度と貴社の成長の両者に貢献したい。欧米人の多い高野山、アジア人の多い難波など様々な観光資源を沿線に有する貴社で各観光資源や各事業の強みをかけ合わせられるような経営者視点を身に着けたい。 続きを読む