22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取組みを書いてください
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A.
私が最も力を入れて取り組んだ学問は都市工学である。もともと私は、地元駅の再開発事業を目の当たりにした経験に強く影響され、現在所属する土木系の学部に進学した。そのため自分のルーツとなっているまちづくりに関する学問に強い興味を持っているため、力を入れている。 自由選択の選択制ゼミナールという授業でも都市分野に関する講義を選択し、都市の景観を評価する中でこれからの都市景観の在り方を考えるグループワークを行っている。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに会得した一番の「武器」は何ですか。またそれを今後どのように生かしていきたいですか。
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A.
周囲を巻き込みチームワークを形成する力である。私は所属していたサークルでグループリーダーを務めた際、メンバー全員が主体性を持つ練習環境作りに取り組んだ。 以前まではグループリーダーが独裁的に進めることが定例とされており、一方的に練習が進む状況が当たり前とされてきた。そこで私はメンバーとの対話を意識し、実際に指導者の立場をメンバーにも経験させながら意見を促し、全員で練習を作り上げる体制を新たに導入した。 その結果、メンバーは秘めていた意見を積極的に発信するようになり、意見が飛び交う練習環境となった。今後もチームで取り組むプロジェクトの中でこの強みを活かし、全員が協働したいと思える環境を作りたい。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。
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A.
私の掲げる、「まちづくりで地域に貢献できるか」「挑戦を絶やしていないか」という企業選びの軸に合致したためである。 私は地元鉄道の再開発事業で変貌する街並みに感動を受けた経験から、果敢に未知の挑戦に挑み、地域の生活に大きな影響を与える鉄道業界に強く惹かれている。 そして、鉄道でのまちづくりを通じ、誰かに自分と同じような感動を与えることが私の夢である。 まちづくりを強みとする鉄道会社の多くも、コロナの影響で足踏みが多い中であるが、貴社は2031年のなにわ筋線の開通をはじめ、更なる変革を迎える関西というステージで新たな挑戦へ走り続けている。今ある生活を守りながらも、インバウンド事業や駅を拠点とした街づくりと、積極的に挑戦を続ける貴社に魅力を感じ、そんな貴社であるからこそ私の夢がかなえられると感じたため、志望する。 続きを読む