【BtoBビジネスの魅力】【22卒】大同生命保険の夏インターン体験記（文系/1DAY仕事体験）No.11824（滋賀大学/女性）（2020/11/19公開）

マイナビで金融業界のインターンで検索したらたまたま出てきた。保険業界でBtoBをこんなに押している会社はないので気になった。ESが志望動機200文字なので負担が少なくダメもとで提出したら合格したので参加した。

志望動機200文字だったので特にない。HPを見て、過去のESを参考にして書いた。200文字なのでそこまで深く書かなくても大丈夫。

「ＢtoＢビジネスモデル」１ＤＡＹ仕事体験 大同生命の独自のビジネスモデルなどの企業研究だけで なく、仕事のやりがいや入社後のキャリアアップをイメージしていただきます。

1日目にやったこと

保険業界についてや大同生命の独自ビジネスモデルについての仕組みやなぜこの仕組みなのかなど様々な観点で学んだ。最後には個人でお客様にどの商品が合うのかというワークを行った。

なし

グループワークもコロナウイルスの影響でなくなったので特になかった。ただ、休憩中に社員さんがインターンシップに参加している学生に対して積極的に話しかけたりしている姿が印象的だった。

コロナウイルスが流行っている時期だったので、直前まで対面かオンラインになるかわからなかった。他社のインターンシップがどんどんオンラインに変更していくなか変更しないので不安だった。結局対面だったが選考のあるインターンシップだったので行かないのはもったいないと思い参加した。

BtoBの独自のビジネスモデルは他の生命保険会社は注力していないので、ここでしかないものが学べると思う。特に学生だとBtoBの業務はなかなかイメージが付きにくいので興味があったら参加したほうがいいと思う。ただ、グループワークが個人ワークになったり、一日が半日になってしまったのがとても残念。

特に何も準備しなくても大丈夫。強いて言うなら貴社のHPに乗っている採用の特設サイトを見て色々なイメージを見て置いたらいいと思う。

最初は独自のビジネスモデルがどのようなものかわからなかったが、その根本を理解することができたのでよかった。またその後のグループワークでにお客様の情報からどの商品を提案するのが適切か考えることができたので実際の現場の初歩的なことができた。ただ、全部を理解できたとは言えないので微妙。

1DAYのインターンシップではグループワークが無しになり個人ワークで常に周りとの距離をとっていたから。自分をアピールできるところがなかった。夏のインターンシップ後に案内がくる秋のインターンシップではもう少し踏み込んだ内容になると思うので今後に期待。

対面のインターンシップだったこともあり、社員の方が直接説明してくださるだけで志望度が上がった。また、他社にはないBtoBの独自のビジネスモデルが面白いなと思った。それはこの会社にしかない強みだと思う。もともとBtoCの仕事のほうが興味があったが今回のインターンシップを通してBtoBの仕事も魅力があると思ったので自分の視野も広がった。

夏のインターンシップ参加者は冬のインターンシップに招待される。選考はなく、志望日程とコースを選ぶだけである。その内容もたくさんの種類があり、日程も多く用意されていた。
選考がなしで招待されるのはコスパいい。

自分の学部が経済学部で、先輩が金融業界に就職する人が多いので金融業界になんとなく興味を持ってこの企業のインターンシップに参加した。まだ8月で就職活動を始めてすぐだったので業界研究を目的として参加した。この企業である理由は特別あったわけではない。他にこの時期は不動産業界(主にハウスメーカー)を見ていた。

インターンシップを通して人の生活に大きく関わり、役に立つことができると思ったので生命保険業界に興味を持った。その後の就職活動も生命保険のインターンシップに積極的に参加をしている。ただ、大同生命は生命保険業界でも特殊なビジネスモデルなので業界研究のために行くのはおすすめしない。企業研究のために行ってほしい。