【21卒】大同生命保険のエリア総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10637（関西学院大学/女性）（2020/7/21公開）

生命保険会社の中でも中小・中堅企業をターゲットにしており、他の生命保険会社とは違う点がいくつもある。企業研究自体はしやすく、他の生命保険会社とも差別化が図りやすい。ただその分業務内容や営業先が違ってくる独自のビジネスモデルなので、ホームページやセミナーなどで業務内容や雰囲気を知るようにした。OB・OG訪問をする人は少ないので、とにかくホームページでトップメッセージ、企業理念、業務内容、社員へのインタビューなどをくまなくチェックし、理解を深めた。特に社員へのインタビューは業務内容が具体的であり仕事のイメージが付きやすく志望動機にもつなげられる情報が多かったため、社員へのインタビューを読んで重要だと思った点をまとめていた。

まず生命保険、という業界に興味を持ちました。損保はマイナスをプラスに変えるだけだが、生保はそれ以外に、健康増進型保険などで、0をプラスにしたり、プラスをプラスプラスにしたりできると考えたからです。また、お客様の様々な場面に寄り添えうことができ、(結婚、出産、育児、進学、など)損保では、お客様の様々なライフイベントに関わることはできない点も魅力でした。さらに、人生100年時代、と言われる中で、より人生を豊かに、また安心して暮らせる社会を作ることに貢献できると考えました。社会貢献、という軸で就活をしていく中で、社会貢献の形は様々(困っている人を助ける、挑戦を支える、etc)だと思いました。しかし、コロナで生保の必要性を実感し、コロナ禍で大変な方々に寄り添い、保険金をお支払いするだけでなく、保険金払込猶予、契約者貸付など柔軟に対応していることから、私の掲げる社会貢献に一番近いものを実現できると考えました。