
23卒 インターンES
総合職
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Q.
なぜ商社か、なぜ稲畑産業か(300字以内)
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A.
私は仕事を通じて日本の産業を支える人材になりたいと考えています。そのため、日本の「モノづくり」を支え、様々なモノと技術を組み合わせ、新しいサービスや事業を生み出すことで社会の選択肢を増やすなど重要な役割を担う商社に興味を持ちました。商社の機能について学んでいく中で、顧客のニーズに合わせた商品提供を行うことが重要であることがわかりました。その中で、幅広い事業展開をアジア中心にグローバルに行い、販売業務だけでなく、製造加工・研究開発にも取り組むことで、メーカー的な視点からも顧客のニーズに対応することで商品の付加価値を高めている貴社に魅力を感じ志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
インターンシップを通じて、ご自身のどういった点を成長させたいですか(200字以内)
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A.
私は、「課題解決力」を成長させたいと考えています。 商社の役割は単なる「仲介役」ではなく、ニーズとシーズを正確に汲み取り、「新規ビジネスの提案」に繋げることだと考えています。そのため、取引を行う企業の製品の問題点や課題を解決する能力が必要になってくると思います。インターンシップでのケーススタディを通じて、商社で働く上でどのような思考が必要なのかを学びたいです。 続きを読む
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Q.
就職活動では、どのような軸で企業を選ぼうと考えていますか(400字以内)
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A.
私は就職活動における軸は二つあります。 一つ目は「日本の産業への貢献」です。 日本の産業は、技術力・シェア率・品質において世界トップレベルであると思います。また工業地帯である愛知県で生まれ育ったことから、私は、日本の産業に誇りを持っています。しかし、技術者の不足や海外の技術力の発展から、今後日本の産業が衰退することが予測されています。この衰退を防ぐために自社の利潤のみを追及せず、産業に携わる企業や顧客の目線に立ちサポートできる環境で働きたいと考えています。 二つ目は「自身の強みを活かせる環境」です。 私は、学会発表や卒業論文発表などを通じて、「人に伝える力や提案力」、研究活動を通じて、「独自の発想力」を身に付けることができました。学生生活で培ったこれらの強みや経験を最大限活かして、企業の発展に貢献できる環境で働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を簡単に振り返り、自身の人柄がわかるようにご紹介ください。(400字以内)
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A.
私は、「課題を考えて粘り強く努力を続けられる」人間です。私は高校時代、新しいことに挑戦したいと考えて、今まで経験のなかった水泳を始めました。経験者が多い部活であったため、最初は練習についていけず、大会では泳ぎ切れずに失格になるなど、思うような結果を残せず悔しい思いをしました。そこで私は部活後に、市民プールで2時間の練習と自宅での筋力トレーニングを欠かさず行いました。また、何も考えずに練習するのではなく、現状の問題点や課題を分析し、本やインターネットを用いて有効なメニューを考え、質の高い練習を行いました。その結果、自分の能力の向上を実感し、最初はとてもつらかった練習が楽しいと思えるようになり、努力をすることがつらいことではなくなりました。最終的にはリレーの代表として県大会に出場することが出来ました。この考え方を生かして将来、困難な課題に直面しても諦めずに努力をしていきたいです。 続きを読む