2022卒の北海道大学の先輩が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のレポート
公開日:2021年5月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終以外はオンライン面接、最終は頻繁に消毒を行った。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度の高さ、NEDOへの理解の深さが評価された。「早く一緒に働きたい」という言葉を頂くことが出来た。
面接の雰囲気
前回と同じ新卒採用の方が同席しており、緊張がほぐれた。今回は、もう1人の人事の方中心に質問をされた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について説明
〇〇の伝達を妨げる作用を持つ△△由来の物質Xについて、化学構造と作用の強さの関係を研究しました。自然界から得られた物質を創薬に利用する際、化学構造の一部分を変えて作用の強さを調節する場合があります。私は、新規の××治療薬開発への応用を目指して研究に取り組み、その結果「Xの一部をある化学構造に変えると、作用が無くなる」ことを発見しました。研究の中で学んだのは、化学合成、機器分析、細胞実験のスキルと、「集めた情報から仮説を立て、行動する力」です。後者は特に、物質の作用を評価する実験の「結果のばらつき」という問題に対し、実験データを集めて特定した原因に対処することで実験精度を改善した経験から学びました。
脱炭素のために必要な技術は
水素を貯蔵・輸送できる技術が必要になると考えます。具体的には、水素を液体輸送する技術です。理由は次の2点です。1点目は、体積を抑えるためです。水素を効率よく貯蔵・輸送するためには体積を小さくする必要があります。2点目は、取り扱いを容易にするためです。液体として扱うことで、従来の液化ガスのインフラの技術を利用することが可能になります。水素の利用を進める際、製造や利用は短期的に利益が出るため、民間での開発が進みやすいと考えられます。一方、供給インフラの構築は長期的な取り組みとなること、大規模な実証の必要性があることから、ボトルネックとなる可能性があります。そこで、NEDO様がナショナルプロジェクトとしてこの分野に取り組む意義があると考えます。
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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の 会社情報
会社名 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
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設立日 | 2003年10月 |
資本金 | 776億5480万円 |
従業員数 | 1,256人 |
売上高 | 4474億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石塚博昭 |
本社所在地 | 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 |
電話番号 | 044-520-5100 |
URL | https://www.nedo.go.jp/ |
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