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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 報酬UP

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全7件)

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の 本選考の通過エントリーシート

7件中7件表示
男性 22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
Q. アルバイト歴を教えてください。(500文字以内)
A.
個別指導の塾講師を約5年,ガソリンスタンドを約3年継続しています.塾講師では授業を進めるうちに,私の口調や生徒の理解力に合わせた解説の仕方,息抜きのタイミングなど生徒一人ひとりに対して講義のスタイルを変えなければいけないことに気づき実践しました.その結果,担当した生徒が集中して授業に取り組むようになり,さらに自習時間などにも解説を求められるようになりました.私の持ち前の観察力とコミュニケーション力を活かすことができたと考えています.ガソリンスタンドにおいて,私は社員やパートの方に比べてできる作業が少ないため,接客業務に注力しました.作業をできる人が揃っていたとしても,オーダーがなければ収益には繋がらないと考えたためです.適切な提案ができるように商品について一から勉強しました.ニーズの引き出し方については先輩からご教授頂き,練習を重ねることで簡潔かつ丁寧な会話の進め方を身に付けました.その結果,オーダー獲得ができるようになり収益増加に繋がりました.この経験から,どんなフィールドでも模索し努力することで活躍できることが必ずあるということを学びました. 続きを読む
Q. 趣味、特技を教えてください。(500文字以内)
A.
趣味は筋トレです.当初は椎間板ヘルニアを克服するために始めたのですが,努力が体に現れるのが好きになり,今では自主的に約一年継続しています.トレーニング後に自分の姿を鏡でチェックし,疲労を感じながらも「今日も頑張ったな」と思えるところが魅力です.筋トレをきっかけに健康への意識も高まり,毎日の食生活や生活リズムにも気を使えるようになりました.目標は半年以内にシックスパックを手に入れることです.特技は誰とでもすぐに打ち解けることです.これまで父の仕事の関係で東京,愛知,大阪で生活したことがあり,合計3度の転校を経験しました.幼いころは仲良くなった友人と離れ,見知らぬ街に移動することをとても嫌がりました.しかし,そのたびに新たな友人を作っていたのでコミュニケーションには自信があります.また,その地域特有の分化に触れたことに加え,多くのコミュニティを築くことができたため今では良い経験をしたと考えています.今後も私の明るさとコミュニケーション力をもって,協力しながら業務を遂行することでより良い結果を残していきたいです. 続きを読む
Q. ゼミ、研究など、学生生活で取り組んだことと特に力を入れた点を記入してください。(200字程度)
A.
昨年12月に参加した国際学会で行ったポスター発表に力を入れました.参加が急遽決まったため,あまり時間の猶予がありませんでした.しかし,参加するからには妥協したくないという思いがあり,出来る限り最後までやり抜くことにしました.具体的には,毎日発表練習を行うことに加えて,内容に対しての予測質問を50個以上考えておき,回答を英語で準備しておきました.その結果,初めての学会で優秀ポスター賞を受賞しました. 続きを読む
Q. 学業以外で力を入れた、または力を入れていることを記入してください。(200字程度)
A.
私はアルバイトに力を入れました.学生時代は学業以外にも多くの経験を積むことのできる貴重な時間だと考えています.特にアルバイトは社会人になってからの経験が難しいため重要であり,学校生活では得ることが困難な能力を身に付けることができると考えています.この取り組みから,講師としてのコミュニケーション力と問題解決力を,接客業としてのプレゼンテーション力を養うことができました. 続きを読む
Q. NEDOへの志望動機を記入してください。(500字程度)
A.
私はこれまでの知識や経験を活かして人々に社会貢献がしたいと考えています.特に私の研究背景と昨今の最重要課題であることから地球温暖化を代表する環境問題解決に取り組みたいと考えました.数年前に参加させていただいた学内の説明会にて,貴機構の全事業がエネルギー・環境問題を意識していることを知りました.多くの民間企業のように利益と環境問題を天秤にかけた場合,どうしても利益の方に傾いてしまうのは致し方がないことだと思います.国際競争力を高めながら,その他の多くの課題を同時に解決することは民間企業一社では困難です.貴機構のプロジェクトマネジメント事業によって企業を支え,企業が持つ技術を社会貢献のために最大限活かそうとする姿勢に大変魅力を感じました.特に貴機構は利益に囚われずより良い国づくりを目的としていることから,私の夢を最大限叶えられる唯一無二の場だと考えました.私は学生時代に研究の経験があるため,研究者の方に寄り添ったサポートができると考えています.さらに私が培ってきたコミュニケーション力と問題解決力をもって我が国の技術開発を支援し,環境問題解決に貢献することでより良い地球の創造に貢献します. 続きを読む
Q. ウィズ/アフターコロナの時代において、日本政府はどのような産業に力を入れていくべきか。具体的な産業を一つ以上挙げ、その内容を述べよ。
A.
日本政府は情報セキュリティ産業と国産材を利用した木材産業に注力すべきだと考えます.まず情報セキュリティ産業についてです.コロナウイルスの流行に伴い,あらゆる場面で人との接触を避ける「オンライン化」が行われました.これには「話し相手の理解度がよくわからない」や「移動を伴う体験が難しい」などのデメリットがある一方で「業務の効率化」や「場所を問わない」などのメリットもあるため,今後も更なる技術の開発や発展,応用が予想されます.その場合,オンライン化によって引き起こされるサイバー攻撃による個人情報や機密情報の流出を危惧しなければいけません.そのため政府はガイドラインの作成や監視などでこれらの問題を未然に防ぐ,情報セキュリティ産業を重視すべきだと考えました.次に木材産業についてです.現在,国内の人工林の多くが既に収穫期を迎えています.成長を終えた樹木は成長期のものに比べて光合成による主要な温室効果ガスである二酸化炭素の吸収量が少ないため,地球温暖化対策には森林の世代交代が有効と考えられています.つまり日本の樹木は使っていかなければいけません.現在ウイルスの流行により,為替などの影響で価格変動が大きい木材の輸入が困難となっています.そのため国産材を利用した建築や発電などの木材産業を推進することで雇用の促進や日本の木材自給率の上昇,地球温暖化防止への対策を同時に実施することができると考えました. 続きを読む
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公開日:2021年10月4日
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. ゼミ、研究など、学生生活で取り組んだことと特に力を入れた点を記入してください。(200)
A.
脂質ナノ粒子に関する研究を行っている。脂質ナノ粒子は脂質で構成されるカプセルで、薬物送達の分野で注目されており、現在ではコロナウイルスのワクチンにも利用されている。そこで、研究室独自の脂質を有機合成した上で様々な条件でナノ粒子調製を行い、重回帰分析により最適条件を検討した。現在は、ナノ粒子内に遺伝子を封入し、細胞実験により遺伝子送達能の評価を行っている。このように、分野横断型の研究に注力している。 続きを読む
Q. 学業以外で力を入れた、または力を入れていることを記入してください。(200)
A.
所属していたボート競技のサークルでは、1限前の早朝練習に不満を抱えた部員の退部が深刻化していた。そこで私は空きコマの練習を提案。しかし、OBが伝統を変えることに反対した。そこで、 ・授業の集中力向上やケガのリスク軽減の期待 ・アプリで練習成果を共有し競技力を維持 という軸で理論的に説明した。最終的に私の提案は採用され、退部者が5名以上から1名程度に減少。粘り強い話し合いが現状改善につながると学んだ。 続きを読む
Q. NEDOへの志望動機を記入してください。(500)
A.
技術の社会実装に携わりたいと考え、志望する。 研究活動を通じて最先端の技術に触れてきた一方、それらが社会に実装されておらず真価を発揮できていないケースに何度も出会ってきた。また、所属研究室で特許化に向けた実験が進められており、技術を守る・推進することの重要性を実感した。そこで、自ら手を動かして研究するよりも、「研究や技術の社会実装をサポートしたい」と思い、国立研究開発法人に高い関心がある。 中でも、貴機構は「高い公共性と中立性」が特徴である。例えば、民間企業ではリスクが高い課題に対し、産官学民の間でプロジェクトマネジメントやファンディングの形で関わっている。また、職員訪問に参加させて頂いた中で、競合他社同士が集結するイベントに関わったお話を伺った。そこで、自社利益などにとらわれずに、将来的に社会に本当に必要な技術の開発を支援できることに魅力を感じた。 さらに、貴機構では省庁や民間企業、出向者など様々な立場の人と仕事を行う機会が非常に多いと伺った。そこで、大学時代に「究極のチームスポーツ」と言われるボート競技に打ち込み、周囲の人と徹底的に信頼関係を築いた自身の経験が生かせると考え。志望する。 続きを読む
Q. 以下の5つ問いから一つを選択し、あなたの意見をQ5に記入してください。(600)  ウィズ/アフターコロナの時代において、日本政府はどのような産業に力を入れていくべきか。具体的な産業を一つ以上挙げ、その内容を述べよ。  日本の労働人口が減少するなか、経済力を維持・向上させるためには、どのような技術が必要か。  IoT や5Gなど新たな技術が社会実装されたことにより、今後どのようなサービスが生まれてくるか。そのサービスに必要な技術と併せて、具体的に述べよ。  NEDOの資金配分の仕組みにおいて改善すべき課題点を挙げるとともに、その改善により期待される効果を述べよ。  我が国は欧米主要国や成長著しいアジア諸国と比して科学技術関係予算の伸び率が小さく、研究水準にも影響が現れ始めている。財政事情の厳しい我が国において国民の理解を得つつより多くの国家予算を科学技術関係に振り向けるために、NEDOはどのような活動を行うべきか、述べよ。
A.
ロボット産業に力を入れるべきだと考える。なぜなら、無人化や非接触、自動化など「密」を回避する取り組みが社会的に必須だからだ。 コロナ禍において、フードデリバリーの需要は大きく増えた。そこで、さらなる感染リスクの軽減のためにも、ロボットによる自動宅配サービスが今後普及すると推測される。実際に、サービスステーションを拠点とした自動運転による宅配サービスの実証実験が始まっている。特に、ウィズ/アフターコロナの時代は石油の国内需要の減少とも時期的に重なる。サービスステーションなど既存のプラットフォームを活かした新事業創出に、ロボット産業は欠かせないと考えている。 さらに、同じ物流分野では、自粛生活の影響でECサイトの利用が増えたことでラストワンマイル配送が課題となっている。荷物の小口化が発生するため人員増強の必要がある上に、ドライバーの高齢化も進んでいる。そこで、人手不足解消のためにもロボットによる自動運転の実用化は喫緊の課題である。これは貴機構でもプロジェクトが実施されているが、ドライバー同等の路上での複雑な判断技術の開発は、社会実装に向けた課題だと推察される。 また、医療・介護分野においてもロボット産業に注力するべきだろう。特に、重症化しやすい患者や高齢者への感染リスクを軽減できると期待されている。しかし、維持管理や誤作動への不安などがロボットの普及の障壁となっており、さらなる技術開発支援が今後望まれると考える。 続きを読む
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公開日:2021年5月24日
男性 22卒 | 東京工科大学 | 女性
Q. ゼミ、研究など学生生活で取り組んだことと特に力を入れた点を記入してください。
A.
私は極少量の病原を検知できるセンサーを作る研究を行っております。特に化学、物理の勉強に力を入れました。研究に生物、化学、物理の知識が必要なのですが、私は生物学を専攻としているため、特に物理に関する知識はほとんどありませんでした。そこで私は他の研究室に訪問し、実験に使う機器の説明や原理の説明を聞きました。これにより、化学や物理にも理解を深めることができ、研究に打ち込めるようになりました。 続きを読む
Q. セールスポイントとそれをどのように身につけたかを記入してください。
A.
私のセールスポイントは気遣いができるところです。これはジャズレストランでのアルバイトにより得ることができました。アルバイトを始めたころ、私はマニュアル通りに働いていました。しかし、お客様によって対応を変えることで、より満足していただけるのではないかと考えるようになりました。それから私はお客様によって対応の仕方を変え、接客を行いました。その結果、お客様が喜んで帰っていただくことが多くなりました 続きを読む
Q. NEDOへの志望動機を記入してください。
A.
私が御機構を志望する理由は研究をサポートし、未来をつくる仕事に携わりたいと考えたからです。最先端のプロジェクトに携わることで、社会貢献できると考え、志望いたします。研究室で研究を進める際、1人で研究をし、応用、実用化することの困難を学びました。1人で進めることには限度があり、教授や研究室の仲間に支えてもらってこそ、研究を進められるのと感じました。そこで私は自分が研究するのではなく、誰かの研究を支え、実用化できるようにサポートする仕事がしたいと思うようになりました。中でも御機構は、エネルギーや環境だけでなく、材料・ナノテクノロジーやロボット・AI技術など、幅広いプロジェクトを行っているところに魅力を感じました。様々な産業の基盤をプロジェクトすることにより、社会貢献でき、人々の生活をより便利に、より豊かにしたいと考えております。研究をサポートするだけでなく、人々の生活もサポートできる仕事がしたいです。以上が私の志望動機です。 続きを読む
Q. プラスチック製レジ袋の無料配布を廃止することに賛成か、反対か。
A.
私はレジ袋の有料化に賛成です。規制をすることにより、海の生物を救えると考えるからです。フランス、イギリス、ドイツなどではすでにレジ袋の有料化が行われてます。中には、規定を守らないと罰金を科せられる国もあるそうです。アイルランドやイスラエルでは規制を行うことにより、海岸に漂着するレジ袋の数が8割から9割減ったそうです。地球温暖化が進んでいることは誰もが知っていると思います。しかし、地球温暖化対策を個人でしている人は少ないのではないでしょうか。それと同様に海の生物がビニール袋の被害を受けていると知っても、レジ袋を控える人は少ないのではないかと考えます。やはり、規制がないと人々の意識を変えるのは困難なのではないかと考えます。規制をすることにより、レジ袋は有料であるという認識が必要であると思います。生分解性の袋を使用するといった意見もあります。これは、地中や海洋で分解されるため、環境汚染にはならないのではという意見があります。しかし、生分解性の袋でも分解されるまでに時間もかかります。また、分解されるまでに海の生物が誤飲してしまう可能性もあります。生分解性の袋であるから、安心といった認識は危険なのではと思いました。規制があってこそ、海の生物を救い、環境問題を改善できると考えます。以上より、レジ袋の無料配布を廃止することに賛成です。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日

18卒 本選考ES

事務系総合職
男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. ゼミ、研究など大学で取り組んだことと特に力をいれた点
A.
寒冷地方の森林の管理戦略に役立てるため、森林による夜間の気温低下の緩和効果について研究しています。特に森林の疎密や樹種による気温低下の差に着目し、対象地に観測機器を置いた現場観測をメインに行っています。 私の研究は観測データを基にして進めているため、特に力を入れた点はデータの信頼性を確保することです。具体的には観測点を10ヶ所から途中で15ヶ所にし、観測データを増やしました。それに加え、観測機器のデータが正確に記録されているかを確かめるため、頻繁に観測地に行きデータ回収をしました。さらに、夜間に気温が大きく低下した際の気象条件についても考察を行うために、途中から風速計と放射計を密林と疎林の2ヶ所に設置し、風速と放射の観測を行いました。 これまでに得られたデータから、林内は開地より夜間の気温が最大2℃程度高いことが分かりました。今後は数値計算を用いて 気温が夜間に低下していく過程について詳しく調べる予定です。 続きを読む
Q. 部活動、サークル
A.
大学と大学院の両方でフットサルサークルに所属していました。月に数回程、体育館に集合して試合形式で活動していました。いずれのサークルも決して人数は多くはありませんが、大学院のサークルでは留学生や先生も参加しており、共にフットサルを行うことでメンバー同士の交流を深めました。 続きを読む
Q. アルバイト
A.
大学1年の3月から2年10ヶ月間、個人経営の飲食店でアルバイトを続けました。自分で金銭を稼ぐ経験をしたことで、限りある金銭をどのようにやり繰りするか、優先順位を付けて金銭を使う習慣を身につけることができました。 続きを読む
Q. 趣味、ボランティア活動
A.
趣味はサッカーです。小学校の時から始め、高校まで継続して活動しました。サッカーを通じて、チームとして機能するために必要なことや、チームで勝った時の喜びを知ることができました。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントとそれをどのように身に付けたかを記入してください。  (400字程度)
A.
私のセールスポイントは目標に対し諦めず努力し続けることができる点です。元々地道にコツコツ努力する性格でしたが、1年でTOEICスコアを600から815に伸ばした経験を経てその強みを強化できました。2014年3月に大学のプログラムでシンガポールの日系企業を訪問し、自分の英語力の低さを実感しました。そこでTOEICのスコアアップを目指し、より実践に近い環境で集中して英語力を磨くため2015年3月にフィリピンに3週間滞在しました。最初は730点が目標でしたが途中で達成したため、勉強意欲を維持すべく目標を800点に変更しました。そのため、滞在中は模擬試験と授業を含め、毎日8時間の勉強量を確保し、休日も休まず勉強しました。また帰国後も勉強の継続のため、2~3ヶ月毎に試験を受けました。その結果2015年11月に815点を取得しました。この経験は現在も英語論文の読解やプレゼンテーションに役立っています。貴機構に入った後も最後まで諦めずに自分の仕事に取り組み、完遂したいです。 続きを読む
Q. NEDOへの志望動機を記入してください。(500字程度)
A.
私は貴機構で環境問題の解決に繋がる研究プロジェクトの立案や進捗管理の仕事がしたいです。私自身、学生時代に環境科学を専攻する中で環境研究の重要性を認識し、勉強と研究に取り組んできました。その中で研究機関や大学、民間企業が環境研究に取り組みやすくなるように支援し、技術を実用化することで環境問題の解決につながると考えるようになりました。 貴機構は研究を行う人や組織が個々の強みを最大限発揮できるようにプロジェクトの立案から評価までマネジメントできるところが良いと思いました。特に実用化に重点を置き、市場調査や他国の技術動向調査まで行う点が貴機構ならではの取り組みであると感じ、私も携わりたいと思いました。 また、国際プロジェクトとして日本の技術を海外でも広める取り組みをしている所が印象に残りました。国際的な実用化も視野に入れて仕事ができる点が魅力的だと感じ、私も機会があれば積極的に取り組みたいと思いました。 私は学生時代に研究の経験があり、研究者の方に寄り添ったサポートができると考えています。その強みを貴機構で活かし、環境関連の技術開発のマネジメントを行いたいです。その仕事を通じて日本の技術開発を支援し、エネルギーや地球環境問題の解決につながる技術の実用化とその発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 以下の①②③の中からテーマを1つ選択し、賛成・反対の双方の意見に加え、最後にあなたの意見を記入してください。(600字程度)  ①今後、発売する自動車をすべて自動運転車のみとすることについて  ②今後、新築住宅をすべてゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とすることについて  ③今後、人事部の仕事をすべて人工知能(AI)で代替することについて
A.
①今後、発売する自動車をすべて自動運転車のみとすることについて  発売される自動車を自動運転車に限定することに対する賛成意見として、レベル3の自動運転車が実用化して全面販売された場合、運転手の負担が現在より大幅に減り、人為ミスによる事故の抑制につながることが挙げられます。また、人口減により公共交通機関が縮小している地方都市では、高齢者の移動手段として車が益々必要になってきます。そのような状況下では運転作業の少ないレベル3の自動運転車に限定することで高齢の運転手による事故等のリスクを低減できると考えられます。  その一方で反対意見として、不足の事態が発生した際に運転手の操作が少ない状況で自動運転車が適切に反応することができるのか、という疑問があります。また、レベル3のように運転手の関与が小さい場合、事故の責任は運転手が全て負うべきかという問題があります。そのため、レベル3以上の自動運転車の販売には技術や法律、社会制度の面でまだまだ課題があると考えられます。  以上のことを踏まえ、私は自動運転のレベルを上げた車の全面販売はまだ控えるべきであると考えています。技術や倫理の問題、運転の楽しみの減少といった課題があるためです。しかし自動運転車の販売量を増やしていくことは事故の抑制という面で非常に有益であると思っています。  自動運転車の販売量を増やす為には、購入者に対し定期的な安全講習を義務付け、倫理問題について考える機会を多く提供する等、自動運転車が抱える技術や倫理の問題を補完する必要があると思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
男性 18卒 | 法政大学 | 男性
Q. ゼミ、研究など大学で取り組んだことと特に力をいれた点
A.
私は卒業研究で、仏教寺院が地域社会で果たす役割について調べています。研究開始当初、先行文献にはない課題を把握したいと思い、私の友人の僧侶が所属している大阪の寺院に足を運びました。その寺院で住職や僧侶の方々の話を聞くと、仏教社会が非常に男性的な社会であることを感じました。そこで私は仏教界におけるジェンダーの問題に着目し、新宿にある女性スタッフが多く活躍している寺院を訪ねました。すると、新宿の寺院では女性目線で寺院本堂の活用がされ、寺院が地域社会の中心的な機能を果たしていることがわかりました。このように私は研究で疑問を抱いたら「実際に足を運んで問題の本質を探る」ということを心がけることで、卒業研究の独自性を創出しました。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントとそれをどのように身に付けたかを記入してください。  (400字程度)
A.
私のセールスポイントは「周囲を巻き込んで課題解決していく力」です。この力はフィリピンの用水路建設のボランティア活動を通して身につけました。私は日本人学生30名と現地住民の方々の通訳として、水害対策の用水路建設と持続可能な整備体制の構築に挑戦しました。しかし、活動当初は現地の方々が用水路建設に消極的でした。そこでその理由を探るために、毎晩現地の方々に水害に関する話を聞く時間をつくりました。すると、彼らは用水路を水害対策として使っていないことがわかりました。そこで、用水路をどのように活用すべきか彼らと話し合いました。彼らと共に一週間生活をして、同じ目線で理想的な用水路整備の体制を考えることで、たくさんの村の学生が積極的に参加してくれるようになりました。その結果、6日間で500メートルの用水路建設が完遂しました。建設から1年以上経った現在でも彼らは持続的に整備を続け、私たちに現状報告をしてくれます。このように私は一つの課題に対して必要な解決策を練り、そのために周囲の人々を巻き込み動かしていくことが出来ます。 続きを読む
Q. NEDOへの志望動機を記入してください。(500字程度)
A.
NEDOにしか出来ない仕事がある。それが私の志望理由です。私はNEDOに入構して民間企業と国の架け橋となり、世界に誇れる技術を持った企業を1つでも多く支援していきたいと考えています。私は学生時代、国内外で災害救助活動や国際協力事業など様々なボランティア活動を行ってきました。常に「社会課題を解決するために何ができるか」を考えながら活動をしていましたが、学生にはできることも限られているため、技術のある会社で働き、社会に貢献していこうと考えました。このような考えのもと就職活動を進めてきましたが、様々な会社の方々とお話をしていると、民間企業はたとえ社会貢献性の高い事業でも利益が得られないと進めることができないということがわかりました。現代の国際社会において民間企業だけで国際競争力を養うのは至難の業です。官民共同のプロジェクトをもってして、日本の企業にしか成しえないサービスや技術を構築できると思います。そのために私は、貴機構に入構しても国の立場だけでなく、各企業や業界の状況に敏感になり、プロジェクトマネジメントを通じてより広く社会に貢献できる人間になっていきます。 続きを読む
Q. 以下の1.2.3.の中からテーマを1つ選択し、賛成・反対の双方の意見に加え、最後にあなたの意見を記入してください。(600字程度)  1.今後、発売する自動車をすべて自動運転車のみとすることについて  2.今後、新築住宅をすべてゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とすることについて  3.今後、人事部の仕事をすべて人工知能(AI)で代替することについて
A.
3.人事部の仕事は“人”を扱う仕事であるため、AIで仕事を代替することに関して、賛成意見と反対意見があります。賛成意見としては、AIには客観的な仕事ができることが挙げられます。人事部の仕事のうち、人事異動や採用などの仕事は、時に人事部の社員の主観をもって遂行されることがあります。無意識のうちに社員の感情が仕事に反映されると、業務の判断基準のブレにも繋がるかもしれません。それに対してAIを使用した業務に移行すれば、数値化されたデータに基づいた客観的な判断ができ、仕事の効率化と一貫性がもたらされます。 一方、AIへの代替に関する反対意見としては、人事の仕事には数値的データでは図れない情報も必要である、ということが言えます。例えば、社員一人ひとりの人柄や社内の流動的な人間関係の把握はAIには難しい、人間にしかできない所業です。このような数値化できない情報の管理も人事部に求められる大切な仕事であり、これらの仕事はAIへの代替が困難でしょう。 これらの意見を踏まえて、私は人事部の仕事をすべてAIで代替することに反対です。私はアルバイトとして感情分析のAIの開発に携わっていますが、人の感情を数値的なデータ化することは困難です。なぜなら感情は人や状況によって基準が異なるからです。組織運営において人事部は構成メンバー一人ひとりのモチベーション管理も求められます。社員の働き方を考えていくうえでも、人事部の社員が中心となって、社内の草の根の声や感情をくみ取り組織改善に反映させていくことが必要だと私は考えます。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ゼミ、研究など大学で取り組んだことと特に力をいれた点
A.
社会心理学のゼミに所属しています。卒業論文では、皮肉と字義通りの批判を状況ごとに使い分けることができれば、円滑なコミュニケーションがしやすくなるのではないだろうかという考えのもと、二者の攻撃性が場面ごとにどう認知されるかについて取り組む予定です。 専攻分野としての社会心理学のほかにも、基礎心理学や統計学、プログラミングなど幅広い分野にわたって少しずつ学んできました。語学学習には特に力を入れてきており、英語・スペイン語・フランス語の3言語について授業以外の時間でもラジオなどで学習し続けてきました。 続きを読む
Q. 部活動、サークル
A.
吹奏楽サークルに所属し、主に年二回の定期演奏会に向けて週4回の練習を行ってきました。楽器の運搬や外部演奏者の送迎等を担う係の係長として車の手配や実際の運転、運転者の管理や外部との連携を行ったり、パートリーダーとしてパートの統括や団結の強化を図ったりして、約1000人規模の定期演奏会の成功を陰で支えてきました。 続きを読む
Q. アルバイト
A.
個別塾講師、飲食店厨房スタッフ、ネットチューター、スーパーレジ係、子育て記事ライター、ティッシュ配りといった幅広いアルバイトを経験し、現在はカラオケ店員としてアルバイトしています。 続きを読む
Q. 趣味、ボランティア活動
A.
趣味は語学学習とアニメ・漫画・ゲームなどで、外国語版のアニメの台詞を聴きとって字幕を作ったり、海外版の漫画を購入して読み比べたり、ゲームを外国語でプレイしたりしています。楽器の収集も好きで、アフリカの民族楽器などを所持しています。 続きを読む
Q. 資格(TOEICなど)・免許・特技
A.
資格としては、TOEIC880点、TOEFLiBT81点、スペイン語技能検定試験3級、普通自動車運転免許を所持しています。 特技は楽器演奏で、ピアノや打楽器、篠笛やハンドフルートなどが演奏できます。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントとそれをどのように身に付けたかを記入してください。  (400字程度)
A.
私の強みは、常に現状に満足せずに、課題解決のために粘り強く努力できることだと思います。この姿勢は、中高の部活動を通して身に着けることができました。中学の吹奏楽部においては、顧問交代時に定期演奏会後の打ち上げの廃止や外部練習の時間短縮等の制度改変が部員の意見を無視して行われたこと、高校の管弦楽部においては、引退が早いために担当楽器によって一人で練習する期間があることや、定期演奏会がないことに疑問を感じ、それぞれ生徒の意見が取り入れられる制度を作ろうと新しい組織図の構想や直接交渉などを行ったり、引退の場としての定期演奏会を新たに作り上げようと他の部員に声をかけて連日話し合ったりしました。どちらも在学期間中の達成は叶いませんでしたが、管弦楽部に関しては私たちの次代から引退が延び、数年後に演奏会も実現しました。これらの経験を通し、現状の改善のために熱意をもって行動し続ければ、周囲の人にそれが伝わり目標の実現に近づくことができることを実感したおかげで、大学生活においても、サークル活動や自身の語学能力などに関して、課題を自主的に模索しながらその解決に向け地道に努力することができました。 続きを読む
Q. NEDOへの志望動機を記入してください。(500字程度)
A.
私は、自分自身が楽しみながら、利益に囚われず多くの人のために働きたいと考えています。貴機構を志望するのは、貴機構こそがまさにこのような働き方ができる場だと思うからです。私が多くの人のために働きたいと思い始めたのは、小学生の頃にテレビや授業などで様々な問題によって苦しんでいる人達の存在を知った時のことでした。大きな衝撃を受け、漠然と何かしたいと思った当時の自分は、募金に飛びつき、少しでも食料を無駄にしないよう食べ物を一切残さなくなりました。しかし後に自分を顧みて、後者のような日常の一工夫は自分への挑戦として楽しむことができた為長続きしたのに対し、募金の類はその場限りであり、一過性の感情の消費でしかなかったことを実感しました。そして、純粋に人を思う気持ちは忘れずに、自分自身が楽しむことで継続的に支えていける仕事がしたいと思い始めたのです。そんな私にとって、先端技術に関わりながら、それを社会課題の解決のために生かしていく貴機構はとても魅力的に映りました。好奇心が強い私にとって、常に先端技術に関われる環境はまさに楽しみながら働く場として理想的であると思います。独立行政法人であることや研究を外部委託し中立で柔軟な立場をとっていることにより、利益や手段などに縛られることなく社会貢献ができる点にも強く惹かれました。ぜひ貴機構に入構し、このような働き方を実現したいです。 続きを読む
Q. 以下の1.2.3.の中からテーマを1つ選択し、賛成・反対の双方の意見に加え、最後にあなたの意見を記入してください。(600字程度)
A.
1.今後、発売する自動車をすべて自動運転車のみとすることについて 2.今後、新築住宅をすべてゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とすることについて 3.今後、人事部の仕事をすべて人工知能(AI)で代替することについて 3.について、賛成意見としては、採用選考時に求職者と担当人事との個人としての相性によって選考に影響が出ることがなくなり、公平性が確保されることがあげられると思います。組織としても、性格特性や入社後の業績等の情報を組み合わせ、どのタイプの人材がより組織に有用なのかを割り出すことで、必要な人材を採りやすくなるはずです。また組織内での配属を決める際にも、判断材料から割り出した適正に純粋に従うことで、経営陣の主観や上司との相性などに囚われず、適材適所を実現しやすくなると思われます。 一方で反対意見としては、人ならば可能な心的配慮が難しくなることがあると思います。例えば、採用選考時に明確には見えづらい組織と求職者の意識のずれを言外から読み取ったり、個人間の関係性を配慮して配属を決定したりすることは、現在のAIの技術の範疇を超えていると思われ、このような配慮を欠いた人事業務が行われた場合、実務に支障をきたすのは明らかです。 これらから私は、人事業務は全面的ではなく部分的にAIで代替すべきと考えます。なぜなら、上記のデメリットについては人が臨機応変に介入することによって防ぐことができ、部分的にAIを活用することによってメリットだけを享受できるからです。将来的にAIが人の心的な動きも正確に把握できるようになった場合には、全面的な代用も可能だとは思いますが、現段階においては、そのような技術の発展に寄与し、有用なものをその都度取り入れつつも、人事担当の育成にも力を入れることが、求職者、組織、構成員の全てにとって最善であると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. ゼミ、研究など大学で取り組んだことと特に力をいれた点
A.
フランス語の習得。大学入学後に授業内外で勉強し、大学1年次の春休みに1か月間フランスに語学留学したが、現地では想像以上に喋れずショックを受けた。フランスにいることを最大限生かしながら“話す・聴く”能力の向上に集中するため(1)街に多く出掛け、メモを使ってでもフランス語をつかう(2)ホームステイ先で子供向け・字幕付きの番組を視聴、という対策をとったことで、1か月後には基本的な会話が出来るようになった。今後も“課題に対して常に前向きに挑み、与えられた環境を生かすことを意識しながら行動することで着実に前進”していきたい。 続きを読む
Q. サークル
A.
生協学生委員会LuckyDip 主な活動内容は学内向けの機関紙制作や、新入生・受験生向けイベントの企画運営。週2回のミーティングで約70名のメンバー全体での議論を行ったのち、それぞれのメンバーが担当する企画ごとに詳細を話し合い、活動内容を決定。 続きを読む
Q. アルバイト
A.
テレビ局での報道番組補助(2015年8月~現在) 居酒屋でのホールスタッフ(2014年4月~2016年3月) など、計10種類以上のアルバイトを経験する中で、それぞれのアルバイトによって求められるスキルの違いや、自分がどのようなビジネスモデルにやりがいを感じるのかを学んだ。 続きを読む
Q. 趣味、ボランティア活動
A.
趣味は海外旅行。これまで先進国、途上国含め4か国を訪れた。ベトナムを訪れた際には現地の人々の私たちへの反応から、発展途上国と先進国という経済状況の差から生まれる、価値観の違いを再認識した。 続きを読む
Q. あなたのセールスポイントとそれをどのように身に付けたかを記入してください。
A.
私は“目標達成に向け、壁にぶつかっても諦めずに行動し続けられる人間”である。 所属サークルにおいて希望者で制作している冊子の編集長を務めた際、メンバー間に存在した制作スキルの差を埋めることで冊子全体の質を向上できると考え、一人ずつと話し合いを行った。その結果から、教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。手間がかかるとして否定的な人もおり、スケジュール的に全員の同意は得られなかったため、制作段階においてペアで制作していない人に対して、私が仮のペア役として積極的にサポートすることで効果を示そうと考えた。またその際も、話し合いで聞いた“教えてもらう申し訳なさ”を感じないよう、何でも訊きやすい雰囲気を心がけて対応した。結果、評判も上がり、これ以降多くの号がペアで冊子制作される様になった。この経験から、大小さまざまな壁にぶつかったとき、自身の粘り強さを生かして自分から行動することで着実に前進していけると学んだ。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
研究支援という方法で、“新しい技術によって世界を変えたい”という夢を実現できると考えたため。高校生のとき、“研究者として技術開発を行いたい”という夢を持っており、特に未解明な部分が多く、無限の可能性がある宇宙分野に興味を持ち、JAXAを訪れたり、雑誌「Newton」を読んでいたりした。一方でフランス語や経済学を学びたいという意志も強かったため、大学ではそちらの分野を専攻しているが、改めて自分を見つめなおし、生活の原点であるモノづくり、さらにその原点である技術開発に携わる仕事をしたいと考えている。その中でも貴法人を志望する理由は主に3点ある。(1)1つの団体、国家としてだけでなく、国際的な連携をとりながら技術開発や実用化を進めていける点(2)コスト面にとらわれずに、本当に必要な研究の支援を幅広い事業分野で行える点(3)“研究支援”というアプローチなため、文系であっても技術開発に自分の意見を生かせられるチャンスが多い点である。利益を追求しなければならない民間企業のみでは解決出来る問題に限界があるため、貴法人の一員として地球全体での協力を図りながら一つ一つの課題に正面から向き合い、世界をよりよいものへと変えていきたい。 続きを読む
Q. 以下の123の中からテーマを1つ選択し、賛成・反対の双方の意見に加え、最後にあなたの意見を記入してください。
A.
1.今後、発売する自動車をすべて自動運転車のみとすることについて 賛成派の主な意見 ・交通事故の減少          ・時間やスペース、自動車の有効活用 ・渋滞の減少            ・運転技術が不要になる 反対派の主な意見 ・ドライブの楽しみがなくなる    ・機械への不信感 ・事故発生時の責任の所在      ・ハッキングの危険 自分の意見…反対 理由としては主に3点ある。 1点目…移行するタイミングが難しいため 自動運転車の試験走行で発生している事故の多くは通常運転の自動車が関与したため起きているが、これは試験走行の段階だけでなく、実用化された場合でも同様だと考える。全ての自動車を同じタイミングで自動運転車にすることは難しいため、移行段階で事故の発生確率が上昇する可能性があると考える。 2点目…運転支援システムの機能で十分だと考えるため 自動ブレーキなどの運転支援システムは既に実用化が進んでいるが、こうした補助的な機能としての自動運転と完全な自動運転との難易度の差は大きい。開発費や制度設計のコスト面を考慮すれば運転支援システムの方が優位性が高いと考える。 3点目…責任問題と特定状況下での判断の難しさのため 自動運転車でも事故率は0ではなく、事故発生時の責任の所在をどうするか、事故を避けられない状況でどの対応をとる様設定するか、という問題は解決が難しい。 以上の点から、完全な自動運転の実現、実用化には解決困難な課題が多数あり、自動運転の主目的である事故減少のためには運転支援システム程度の機能で十分だと考えるため、このテーマに関して私は反対である。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
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国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の 会社情報

基本データ
会社名 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
設立日 2003年10月
資本金 776億5480万円
従業員数 1,256人
売上高 4474億3900万円
決算月 3月
代表者 石塚博昭
本社所在地 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番
電話番号 044-520-5100
URL https://www.nedo.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522279

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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