【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】臨床開発モニター職/臨床開発モニター職/人事【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気であり、こちらの話を親身に聞いてくださり、学生が緊張しないように気遣ってくれる優しい方々でした。【ESの内容について1分間でプレゼンしてください。】私が貴社で挑戦したいことは臨床開発職モニター職で、一日でも早く患者様に安全な薬を届けることです。将来、超高齢者社会により、国の社会保障費負担が大きくなると考えられ、ジェネリック薬品の推奨や毎年の薬価改正などにより製薬企業が厳しい環境に置かれると考えられます。また、研究開発費の高騰により新薬の創出が危ぶまれています。しかし、将来、患者様の数は減ることは無く、ますます増え、今以上の治療薬が求められます。臨床開発は創薬の期間において3〜7年と非常に時間がかかる為、開発スピードや効率が課題であると考えています。患者さんは毎日が不安で、治療薬のない患者さんはもっと不安で1日1日を大切しなければならないと思います。そこで、薬における安心安全は当たり前ですが3万分の1の確率でもスピード感が重要だと思います。1日でも早く患者さんに届けることができ、全てが患者さんのために行われる患者さんのための企業であることに惹かれました。私も患者さんのために1日でも早く薬を届け、未来を変えることに携わりたいと思いました。【強みである協調性はどのように仕事に活かせるのか】私はこれまでに培った強みである協調性を活かして1日でも早く患者様に薬届けたいです。私は17年間サッカーを通して生きてきたため、仲間意識が強く、一人より仲間と物事を成し遂げる重要性を学んできました。臨床開発には到底1人の力では困難であるため、個の力ではなく様々な意見を取り入れ、チームを大切にし、SMO,CSO,NROなどグループ全体を巻き込むことが重要だと考えています。独りよがりで物事をこなすのではなく、コミュニケーションを大切にし、チームで助け合うことで何倍、何十倍の効率の良さを発揮して、薬を待つ患者様のために1日でも早く薬を届けることで、患者のことを考えた臨床開発モニター職に挑戦していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜCRO業界を志望して、EPSなのかを明確に伝えることができたため、良い評価を得られたと感じています。
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