22卒 インターンES
営業職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが仕事に就く上で「重要視」したい事は何ですか? その理由もお答えください。(400文字以内)
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A.
仕事に対して重要視するポイントは2点ある。1点目は「様々なバックグラウンドの人と関わることができる」である。大学では様々なバイトや部活サークルを通して、高校時代までと比にならないほど様々な生い立ちの人と関わった。その結果、自身と異なる価値観に触れることで寛容で広い視点を持つことができるようになった。働く上でも、社内社外問わず交流が盛んな環境で働き、成長の糧にしたいからである。2点目は「食を通じて社会に貢献できる」である。食は、エンタメや友人とは異なり常に必要な時に私たちを支える、生きる上で極めて重要な要素だと考える。それに興味を持ち、大学・大学院では食に関する知識を得た。そのため、社会人として自身が最も活躍できるフィールドは食であると考えたからである。ただ栄養を補給するだけの無機質な食ではなく、家族との団らんや健康増進などの付加価値を付与することで、社会に貢献したいという強い思いがある。 続きを読む
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Q.
過去にあなたが〝自発的に”行動した事を教えてください。(400文字以内)
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A.
ダンスサークルの○○○○として20人を統率したことである。当初、振り付けを考えることに精一杯で、練習メニューや指導方法にまで配慮が行き届かず、一向にチームのダンスは上達しなかった。どうしても本番を成功させたかった私は、指導を上級生に任せて練習風景を観察し、課題を探った。山積みの問題の中から(1)メンバーが自分の問題点を把握できていないこと(2)ダンス基礎の定着不足の2点を課題と考え、以下の策を講じた。(1)定期的に一人ずつ動画を撮影し、問題点や強化すべき練習をノートに書き共有した(2)ダンス基礎の解説動画を作成し、練習では半分以上を基礎の時間に充てた。これらを継続して行ったところ、メンバーそれぞれの課題が明確になり、見違えるようにチームのダンスが上達した。本番では500人以上を集客し、OBOGから「創立以来1番の出来だ」という言葉を頂いた。 続きを読む
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Q.
Q2の行動を振り返って、その経験は今どの様に活かせていますか?(400文字以内)
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A.
物事を俯瞰することで課題を発見し、最適な解決方法を考える力がついた。研究では、失敗の壁にぶつかるたびに焦るのではなく、包括的な視点で原因を探り、ひとつひとつの失敗に確実に対処することができた。先行研究の論文を読み間違えていないか、サンプルが古くないか、濃度の計算ミスはないか、ありとあらゆる可能性を考慮することを心掛けた。また卒業研究発表まで残り3か月という時期で、自分の研究内容と同様の論文が先に発表されてしまったことがあった。大変動揺したが、残された時間でどのようにポジティブな結果を出すべきか熟考した。そして、今までの実験を白紙に戻して原点回帰し、新たな○○○○を使用することで結果的に○○○○を発表することができた。このように、○○○○を務めた経験は確実に自分の課題解決能力を伸ばし、現在も研究の糧になっている。 続きを読む