【安心・安全の空路、家族を繋ぐ】【21卒】 全日本空輸（ANA） グローバルスタッフ職の通過ES(エントリーシート) No.34897（東京大学/女性）（2020/6/26公開）

空路の効率化と安心・安全確保により「家族が繋がっている社会」を実現できると考えるからだ。
今後グローバル化に伴って留学や海外赴任は一層身近になり離れて暮らす家族は増えていくと考えられるが、私は家族は〈いつでも帰ることのできる場所〉であることが大切だと考えている。そしてそのためには短時間で行き来可能であること、そして必ず帰れるという安心感があることが不可欠である。特に後者の実体験として、自身が遠征先の北海道で大地震に遭遇した際に、空路が急速に回復し搭乗した飛行機が離陸した時の安堵感は今でも心に残っている。
日本最大の航空機ネットワークを擁する貴社において多様で柔軟な航空システムを構築することは、より短時間での往来を可能にすると共に、不慮の事態への対応力を高め安心・安全の実現にも寄与できると私は考える。そのような高品質の空路を確立することで、私は世界の家族を繋ぐ仕事をしていきたい。 続きを読む

私は入社3年目の時点で、初期配属の部署において自分の裁量で物事を決定するための能力と信頼を得てオペレーション領域の拡充に携わりたい。自身の弱みとして「自分が納得するまで動けない」ということが挙げられるが、納得した後の瞬発力には自信があるため、思考の速度を上げて動き出すまでの時間を短くし決断力を高めることを目指す。また、自身の対話力と責任感の強さを活かして周囲と信頼関係を築くことにも力を注ぎたい。 続きを読む

私は入社6年目の時点で、チームの先頭に立ち引っ張るリーダーとして活躍したい。現在の私はメンバーと目線を合わせ一人一人の強みを活かす形のリーダーシップを取っているが、先頭を切ってプロジェクトを進める推進力には欠けると考えている。そのため、貴社で挑戦を重ねる中でチームを引っ張るリーダーシップを磨き、ビジネス領域において様々な新サービスを創出することでお客様により良い時間を提供する仕事をしていきたい。 続きを読む

私は入社10年目の時点で、オペレーション領域において多様で柔軟な航空ネットワークの拡大に挑戦したい。ジョブローテーションに伴って得た航空業界に対する深い知見を活用して、自身の目指す「家族が繋がっている社会」の実現に向けてあらゆる角度から航空ネットワーク拡大を進めていきたいと考えている。特にグローバルな視点を持って海外ネットワークとの連携を一層強化し、世界のあらゆる場所の家族を繋ぐことを目指したい。 続きを読む

部活のチームスタッフ新歓代表として「チームスタッフ新歓に選手が関与していない」という課題の解決に取り組んだ。
私はまず、チームスタッフ新歓に選手の協力が必要な理由を部全体に説明した。この時に意識したことは〈自分の言葉で話す〉ということだ。他人を動かすために必要なことは、自分の中に揺るがない軸を持ち、それを自分自身の想いを込めた言葉で伝えることだと考えているからである。この過程で選手の理解を得て部員全員でチームスタッフ新歓に臨む姿勢が生まれた。
次に約70人の選手全員に直接話を聞いた。その対話を通して各人の適性に応じた新歓への関わり方を提示し、全員が自分の役割を持てる体制を整えた。その結果それぞれが個性を生かして提案や施策をするようになり、従来の枠を超えた多角的な視点から準備を進めることができた。
この経験から「１つの目標に向かってメンバーが個性を発揮することでチームの力がより大きくなる」というチームスピリットを得た。 続きを読む