22卒 本選考ES
薬剤師
22卒 | 昭和薬科大学 | 男性
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Q.
演習・研究課題または得意分野/内容詳細
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A.
研究課題:「ドライアイに有効な生薬成分の探索」 内容:経口でドライアイに有効な生薬成分の探索を行っています。ドライアイは致命的ではないものの、QOLを大きく下げる病気として有名です。自らもドライアイを経験し、未知的領域が大きい生薬がドライアイ改善に繋がる可能性があることに興味を持ち、この研究課題に取り組んでおります。東洋医学の理論を基にドライアイに効果がある成分を複数推測し、その生薬から抽出できる複数の化学成分をドライアイのモデルマウスに投与、結果を分析しています。現在では枳実という生薬の成分を試験しており、正確な化学構造を同定する段階に入っています。 続きを読む
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Q.
課外活動/スポーツ/サークル/ボランティア/アルバイト
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A.
大学時代のサークル活動は、○○部(学術系)と○○研究会(他大学サークル)に所属しておりました。 ○○部では、部長を務めました。学園祭での学術発表の指揮をはじめ、部の運営の先導に立つなど、リーダーとしての経験を積みました。 ○○研究会では、企画幹事を務めました。サークル行事の企画やイベント実施に際しての外部との交渉などを通して、コミュニケーション能力の重要性、新規企画立案の難しさを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと、そこから得たこと
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A.
私は、大学時代に学習塾の講師アルバイトを経験しました。講師として仕事をしていく中で、問題の質問に対して、塾のテキスト通りに教えるだけでは理解してもらえない生徒がいるという壁にぶつかりました。私はこの課題に対して、まずは生徒と、勉強の話題以外にも積極的にコミュニーケーションをとるように心掛け、生徒との信頼関係を築く努力をしました。また、塾のテキストの他にも、分かりやすい解説の教材を探し、教室長や他の講師の先生にもアドバイスを頂きながら、個々の生徒に応じた解説教材を作成し、生徒の問題への理解がより進むように努めました。その結果、担当する生徒の実力テストの点数を30点ほど上げることができ、生徒からも感謝の言葉を頂くことができました。私はこの経験から、地道な努力とコミュニケーションによる信頼関係構築の大切さを学びました。この経験を活かし、貴社の薬剤師業務に活かしてまいります。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は地道に物事に取り組み、課題を解決することができます。 私は薬局実習において、ポリファーマシーの解消という課題に取り組みました。患者様、医師に減薬、使用薬剤変更の提案を行う介入ができるよう、薬物治療の書籍を毎日読み、また薬局に出入りするMRから積極的に新薬の情報収集を行うことで知識向上に励みました。さらに、患者様の薬歴を性格や嗜好に至るまで確認し、現場の薬剤師や担当医師から患者様の情報を共有するなど適切なコミュニケーションの方法を分析する努力を行いました。その結果、多剤処方の状況下でパップフォーという薬の副作用を訴えていた患者様について、処方医に減薬を提案し、患者様の副作用の軽減に繋げることができました。私はこの経験を通し、課題達成のためには、地道な努力、行動力が重要であることを学びました。貴社の業務においても解決が困難な課題に直面したとき、この強みを活かします。 続きを読む
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Q.
趣味・娯楽
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A.
私の趣味は、鉄道で日本各地を旅行し、切符を集めることです。大学時代には青春18きっぷを利用して、日本各地を旅行しました。大学卒業までに様々な周遊切符を利用して、日本縦断の旅行をすることが今の目標です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社への入社を志望したのは、専門性の高い薬剤師となり、我が国の医療向上に貢献したいからです。大学時代の実務実習を経験した際、今日の医療現場において、薬剤師の高い専門知識のニーズが高いことを肌で感じ、患者様に高度な薬物治療を提供できる薬剤師を目指したいと考えました。 そして、貴社のエキスパートコースを始めとした専門薬剤師に挑戦できる環境に魅力を感じました。貴社であれば、将来にわたって活躍できる専門性の高い薬剤師となり、より多くの患者様のお力となることができると考え、入社を志願致しました。 続きを読む