22卒 本選考ES
臨床開発総合職
22卒 | 昭和薬科大学 | 男性
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Q.
志望動機を記述してください。
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A.
私は大学での病院実習で、難病である特発性血小板減少性紫斑病の患者様に関わる機会があり、緩解と悪化を繰り返しながらも懸命に闘病する患者様のお姿を拝見しました。難病の患者様が生活の質を上げ、希望の人生を送ることができる治療薬の開発の仕事に就きたいと考え、医薬品開発業界の中でも多種多様な薬の開発を受託しているCRO業界への就職を希望しました。貴社を志望した理由は、世界の売上トップ100の医薬品のうち98の開発に関わり、グローバル試験を含めた幅広い領域の医薬品開発を受託していることに大きな魅力を感じたからです。数多くの医薬品開発の経験と革新的なITテクノロジーによる分析力を併せ持つ世界的なリーディングカンパニーである貴社であれば、希少疾患の薬剤開発に携わり、日本のみならず世界的な難病の医療技術発展に貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを記述してください
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A.
私は学生時代に薬局実習に力を入れました。 実習では、ポリファーマシーの問題を抱える患者様の存在を知り、その解消に取り組みました。患者様、医師に減薬、使用薬剤変更の提案を行う介入ができるよう、薬物治療の書籍を毎日読み、また薬局に出入りするMRから積極的に新薬の情報収集を行うことで知識向上に励みました。さらに、患者様の薬歴を性格や嗜好に至るまで確認し、現場の薬剤師や担当医師から患者様の情報を共有するなど適切なコミュニケーションの方法を分析する努力を行いました。その結果、多剤処方の状況下でパップフォーという薬の副作用を訴えていた患者様について、処方医に減薬を提案し、患者様の副作用の軽減に繋げることができました。 私はこの経験を通し、課題達成のためには、地道な努力、行動力が重要であることを学びました。貴社の業務においても解決が困難な課題に直面したとき、この経験を活かしてまいります。 続きを読む
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Q.
長所をお書きください
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A.
私の長所は、地道に物事に取り組み、課題を解決できることです。大学時代に塾講師のアルバイトを経験した際、地道な試みで担当の生徒の成績を上げることができました。生徒とのコミュニケーションによる信頼関係構築や、生徒の傾向を分析し、オーダーメイドの教材を作成するなど地道に努力し、生徒の成績向上に繋げました。貴社の業務においても、この長所を活かし、質の高い医薬品を提供する一員となります。 続きを読む
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Q.
短所をお書きください。
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A.
私の短所は、保守的な性格であることです。高校時代や大学入学当初は、経験のある学問や部活にしか取り組まず、失敗を恐れて新しいことへの挑戦を避けていました。しかし、臨床実習での様々な経験をきっかけに、未知の分野に挑戦することの大切さを知り、現在では研究室で新しい分野の研究に取り組むなど努力を行っています。ご縁があり貴社に入社した際も、保守的な性格を直し、積極的に挑戦していく努力を継続する所存です。 続きを読む