22卒 本選考ES
学術
22卒 | 昭和薬科大学 | 男性
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Q.
興味を持っている業界または企業
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A.
漢方製剤を取り扱う製薬企業に興味を持っています。漢方薬は作用メカニズムが未解明なものも多く、未知の可能性を秘めた分野であり、今後の日本の健康産業において成長が大きく見込める業界であると考えています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は、鉄道で日本各地を旅行し、切符を集めることです。大学時代には青春18きっぷを利用して、日本各地を旅行しました。大学卒業までに様々な周遊切符を利用して、日本縦断の旅行をすることが今の目標です。 続きを読む
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Q.
成功体験、失敗体験問わず、あなたのこれまでの人生で最も成長の糧となったこと
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A.
私が最も成長の糧となった経験は、薬局実習でポリファーマシー解消に取り組んだことです。 患者様、医師に減薬、使用薬剤変更の提案を行う介入ができるよう、薬物治療の書籍を毎日読み、また薬局に出入りするMRから積極的に新薬の情報収集を行うことで知識向上に励みました。さらに、患者様の薬歴を性格や嗜好に至るまで確認し、現場の薬剤師や担当医師から患者様の情報を共有するなど適切なコミュニケーションの方法を分析し、患者様との信頼関係を構築する努力を行いました。その結果、多剤処方の状況下でパップフォーという薬の副作用を訴えていた患者様について、処方医に減薬を提案し、患者様の副作用の軽減に繋げることができました。 私はこの経験を通し、課題達成のためには、地道な努力、行動力が大切であることを学びました。貴社の業務においても解決が困難な課題に直面したとき、この経験を活かしてまいります。 続きを読む
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Q.
あなたのクラシエへの想い、クラシエの本気度について
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A.
貴社への志願理由は、患者様の目線を反映した漢方製剤を提供する仕事に就き、日本の医療産業発展に貢献したいからです。西洋薬と異なり、体のトータルバランスを重視した医療を提供できる漢方のニーズは今後も増えていくと考えられ、さらに患者様が使いやすい製品の提供が求められます。1日2回服用の漢方製剤を始めとした貴社の漢方製剤は、患者様の要望を反映したものが多いという点で非常に魅力的に感じました。 また、より多くの患者様に適切に製品を使用して頂く業務に関わりたいという動機から、貴社の学術職を志望しました。漢方を服用する患者様の身体の状態は様々であり、添付文書や製品のホームページの情報提供だけでは、全ての患者様に必要な情報をお届けできるとは言えません。私が貴社に入社した際には、大学で学んだ薬学の知識や実習での経験を活かし、患者様に寄り添った貴社製品の情報提供を行い、我が国での漢方治療発展に寄与します。 続きを読む