【自己分析を楽しむ】【22卒】東テクの夏インターン体験記（理系/技術職）No.14260（大阪市立大学/女性）（2021/5/7公開）

就職活動を始めたばかりでインターンシップというものがどのようなものか分からず、とにかく何でもいいのでインターンシップに参加してみたいという思いがあった。東テクはESや面接の選考がなかったので、気軽な気持ちで参加できるのではないかと思った。

特に何もしていません。人数が多ければ抽選が行われ、ESや面接における選考がないので、何もできません。

ESや面接の選考がなく、応募のみだったので、何が重視されているのかわかりません。人数が多ければ抽選と記載されていましたが、抽選が行われたのかもわかりません。

企業説明及びワーク

始めに企業説明が軽く行われ、そのあとに４つほどワークに取り組んだ

自己分析

講義型インターンシップ

1日目にやったこと

企業説明が行われた後に、第一印象に関するワークや自己分析を兼ねた過去の自分を振り返るためのワーク、企業に求める軸を探るワークなどを行った。ワークはどれも4人に分けられたグループで行われた。

人事、営業の方

なし

ワーク中は社員の方が回っており、時々覗きに来てくれる。その際にワークに関することや会社のことを聞くことができるので、社員の方とフラットに関われた。また昼食も同じ空間でとるのでそこでもお話を聞くことができる。

大変だったことや苦労したことは全くなかった。初めてのインターンシップでかつ対面だったが、服装がスーツと指定されていたので悩むこと参加できたのを覚えている。初めてインターンシップに参加し緊張していたが、向こうもそれを分かってアイスブレイクに時間をかけてくれたのが良かった。

ワークはずっと同じグループで行われるので、1日という短い時間だが仲良くなれた。

インターンシップがどのようなものなのかというのが分かったのが一番の収穫でした。これに参加するまではインターンシップに参加するハードルが高かったので、ハードルを下げることができました。自己分析ワークがあったので、ESや面接で使えるようなエピソードを見つけることができたのも良かったです。

何も準備しなくていいと思います。企業説明や自己分析を行うのがこのインターンシップの目的なので、このインターンシップで学べばいいと思います。

インターンシップでは企業説明や自己分析に関するワークが行われ、職種の説明などは行われなかったので、具体的な働くイメージはつかむことはできなかった。また、時期も早い段階で行われたインターンシップなので、働くイメージを作るためのインターンシップではないと思われる。

このインターンシップの目的は会社のことを知ってもらうため、学生の自己分析を手伝うため、の２つであると思われた。そのため、このインターンシップ中の行動は内定に全く関係ないと思われる。私はやりたいことと東テクの事業内容が重なっていたので、社員の方に名前を覚えてもらったが、それが内定に繋がるとは思えない。

就職活動をする上で漠然とした「建物を通して省エネルギー化に貢献したい」という思いがあった。東テクはまさに建物の省エネルギー化を事業としている会社であったので、軸とマッチしていると感じ、志望度が上がった。社員の方の雰囲気もよかったので、楽しく働けると思った。

学生の能力値や志望度を測るワークは全くなかったため、選考に全く関係ないと思う。案内された次のインターンシップも絶対に参加できるのではなく、早期に紹介してもらっただけだった。

漠然と「建物を通して省エネルギー化に貢献したい」という思いがあった。まさに建物の省エネルギー化に取り組んでいる東テクのインターンシップに参加して、その思いが強くなり、「建物の省エネルギー化に取り組んでいる企業」が私のなかで就職活動の軸となった。そのため、ハウスメーカーや住宅設備メーカーに絞って就職活動を行おうと決めた。

マイページが他の企業に比べて古臭い印象だったので、堅苦しい古臭い企業なのかという勝手なイメージがあった。しかし、行ってみると明るく和やかな社員の方ばかりだったので、イメージが覆された。社員同士年齢に関係なく仲が良さそうだったので、アットホームで風通しのいい会社なのかなと思った。ただ、学生のレベルは高くなかったのが少し気になった。