
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】家で行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクを兼ねて、選考状況を聞かれた。面接官が2人いたので、テンポ良く質問がされ、それに対して端的にハキハキと答えていくことを意識した。【商品開発を志望しているとのことですが、0 から 1 を生み出すのは大変だと思います。研究活動でも先行研究のないものに取り組まれているとのことですが、0から1を生み出す中で大切にしていることは何ですか?】背景を一番大切にしています。なぜこの研究が必要なのか、他の論文を読み自分自身の考えだけでなく他の人の考えも大切にしています。自分だけだと考えが固執してしまう場合もあるので、他の人の考えを参考にすることは大切だと感じています。(以降深掘り:では研究などで、友人などからマイナスな意見を貰った際あなたどうしますか?→むしろそのような意見は重要だと考えています。研究をしていると良い面についつい目がいってしまうこともありますが、悪い面から新しいことが分かったりすることもあります。そのため、否定的な意見だから受け入れないのではなく、そのような意見を受け止めながら、自身の研究にどう繋がっているのか考えることを大切にしています。【どのような職種を志望していますか?】私は10年後、マーケティングと開発の両方の視点を持つ商品開発者として活躍したいと考えています。そのためにまず、商品開発を経験し、開発の仕方を身につけたいです。その後、マーケティングでお客様の声により近い場所で、数値的観点も含めて勉強したいと考えています。10年後には、これらの部門で培った知識や技術を活かし、お客様のことを考え抜き新しい価値を届ける商品を開発したいです。また御社であれば、冬の定番商品として普及している煮込みラーメンのように新たな価値を食文化として普及させるところまで関われるのではないかと考えています。そのような環境で、マーケティングと開発の両視点をもち、お客様に求められる商品作りに携わりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり早いテンポで質問がくるので、焦らず、端的に答えていくことが重要だと思います。どうしても伝えたいことと、端的に答えるところとメリハリをつけることを意識しました。
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