2023卒の先輩が永谷園技術系コースの本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社永谷園のレポート
公開日:2022年6月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 技術系コース
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
すべてオンラインでした。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- WEB
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 開発職2名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため無し
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落選したのでわかりません。もっと、職種への理解や志望度を伝えられれば良かったのではないかと思っています。
面接の雰囲気
一次面接と同様、和やかな雰囲気でした。開発職の方が面接官だったので、実際に働く際にどう考えるのかを見たいという雰囲気を感じました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ
2次面接で聞かれた質問と回答
今後の2050年に向けて、人口が増えるが、食品としてどんな解決策があると思うか。
食という面から、将来に向けてどうやって作物を育てていくかを考えるべきだと思います。世界規模で考えると人口はどんどんと増加していきます。しかし、それに伴って土地が増えることはありません。ですので、いかに少ない土地で効率的に野菜などの作物を育てるを考えるべきだと思います。コメ、小麦、野菜、果物など、食品の大部分は植物が占めています。したがって、2050年に向けて、そのような農業面での改革が必要だと考えます。(これは私が農学部に所属していたこともありこのような答え方をしましたが、もっと最終産物よりの回答が求められているように感じました。食品メーカーの業界研究不足や、企業研究不足を反省した質問です。)
研究内容について、わかりやすく教えてください。
将来の人口爆発による食糧危機を解決するために、栄養が乏しい土壌でも生育できる植物の作出に向けて研究を進めています。植物が生育する上で必要な元素は17種類ありますが、その中でも特に○○に着目しています。なぜなら、○○が欠乏すると植物は大きく成長できなくなるにもかかわらず○○欠乏土壌は世界の約50%を占めており、植物にとって○○の獲得は重要課題だからです。そこで、私はまだ未知の部分が多い○○輸送体○○○ファミリーの機能解明を目的に研究しています。○○○は植物体内に○○を取り込む輸送体ですが、従来の方法ではその詳しい機能や発現場所が明らかになりませんでした。新たなアプローチに挑戦することで、○○○は根に発現することで土壌から○○を植物に取り込んでいることが示唆されました。○○輸送メカニズムを解明することで、将来的には○○欠乏土壌で作物生産できるような植物を作出したいと考えています。
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永谷園の 会社情報
| 会社名 | 株式会社永谷園 |
|---|---|
| フリガナ | ナガタニエン |
| 設立日 | 2015年4月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 637人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 掛谷浩志 |
| 本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目36番1号 |
| 電話番号 | 03-3432-3105 |
| URL | https://www.nagatanien.co.jp/ |
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