2018卒の京都府立大学の先輩が大真空総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社大真空のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 若手人事、人事部長、理系職種の部長(不明)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最近の興味関心ごとや日ごろ心がけていることの質問に対し、「ビジネスへの情報感度が高い」ことをきっちりと示せたことが評価されたポイントだと思います。フィードバックでも、そこを高く評価したから、二次面接を省いた(一次面接→最終面接へと飛び級)と言っていただけました。
面接の雰囲気
一次面接よりも時間が多く、じっくりと話を聞いてもらうことができました。学生の話にうんうんと相槌を打ってもらえたので、非常に話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
最近の興味関心ごとについて教えてください。
私は納得できる企業選びをするため、成長性や優位性、安定性など多方面から様々な業界・企業を取り巻く情報に関心を寄せています。例えば、最近で最も大きな話題となった東芝の米WHによる原発事業の多額損失とそれに伴う債務超過の問題や、ドライバー不足に苦悩する現場とEC市場が拡大し続けることにより起こる物流危機の問題、あるいは中国企業の安売り攻勢による日本製家電の衰退の問題などです。こういった情報に関心を寄せ、今後どの業界が苦境に陥るのかを正しく判断することに注意しています。反対に、どの業界が今後成長するのかという情報にも強い関心を持っています。例えばFAやスマート農業、自動運転を可能にするIoTやAIの技術や、今や保険にまで押し寄せるFinTechの技術についてです。それらが既存産業をどう革新していくのか、その革新と自分が成し遂げたい目標との相関はどのようなものかといった観点を踏まえ、成長する業界の見極めに注意しています。
あなたが日ごろ心がけていることを教えてください。
私が日ごろから心がけていることは2つあります。1つがビジネスへの情報感度を高く保つことです。理由は、人生を左右する企業選びを成長性や優位性など多方面から得た企業の情報を鑑み、納得できる結果にするためです。また、たとえば営業では常に市場動向の予測が求められる上、食文化の革新を生むには業界を横断して幅広く情報を得る必要があるなど、情報感度を高く保つことが貴社での私の目標の実現に繋がると考えるからです。2つ目が、得た情報に対し、必ず自分の見解を持つことです。理由は、自分なりの見解を作る過程で、膨大な情報を素早く「理解する力」と、既に持つ知識と融合させ発信する「結び付ける力」の双方が鍛えられ、その力がやはり将来の活躍に必要だと考えるからです。
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大真空の 会社情報
会社名 | 株式会社大真空 |
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フリガナ | ダイシンクウ |
設立日 | 1963年5月 |
資本金 | 193億4400万円 |
従業員数 | 3,309人 |
売上高 | 393億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 飯塚実 |
本社所在地 | 〒675-0019 兵庫県加古川市野口町水足179番地の6 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 588万円 |
電話番号 | 079-426-3211 |
URL | https://www.kds.info/ |