内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定辞退は5月頃に連絡しましたが、それまで待っていただけました。学生の意志を尊重し、就活の終わりを強制することはまったく無かったです。【内定に必要なことは何だと思うか】大真空の総合職は、文系・理系で区別がない職種とのことだったので、文系の方にはある程度の理系的な知識が、理系の方にはある程度のコミュニケーション能力が入社後に問われることになると思います。人事の方は学生にその能力があるかを見極めているため、そこをアピールすることを心がけると良いと思います。面接の時点でその能力が備わっている必要はなく(特に文系の方)、入社してからそれらの能力を身に付けようとする態度が保てる人だと、また最終的に身に付けることができる人だと思ってもらうことが内定には欠かせません。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】大真空については、少し時間外労働や休日に労働する可能性もあるため、体力があるかどうかも重要な選考ポイントに設定されているのではないかと思います。内定が出る人はおそらく体育会系で体力を備えた人が多かったのではないかと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接とテストセンターで十分な結果を残せれば、最終面接までスキップされることもあるので、特に一次面接には力を入れるべきだと思います。また、大企業ではなくなぜ中堅企業を志望するのかについては、「中堅企業ならではのメリット」を自分なりにしっかりと答えられるように準備しておくことは必須だと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後は特に決断を急かすようなことはなく、学生の意志を尊重するように待っていてくれました。
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