
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
JR四国を志望した理由と入社後にしてみたい仕事(650文字以下)
-
A.
塾でのアルバイト経験に由来する「人に直接的な影響を与え、目に見える形でやりがいを感じられること」を就職活動の軸とする中で、地域・社会基盤の発展に大きく貢献することが出来る鉄道業界に就きたいと考えるからです。中でも貴社は、四国という構成県同士の繋がりが深い地域を一手に担うことができその地域の多くの人々の生活を支えているとともに、四国唯一の大手鉄道会社として基幹的公共輸送機関の役割を担っており、仕事に誇りを持つことが出来るとともに四国を支えていかなければならない立場としてより強い責任感を持って仕事に取り組むことが出来る点に魅力を感じました。そして貴社に入社後は、会社の根幹を支える事業である鉄道事業に携わりたいと思っています。近年、新型コロナウイルスの影響で移動の自粛及び他人からの隔離の側面も持つマイカーの利用が推奨された結果鉄道の利用が落ち込んでおり、そのような時代だからこそ「鉄道を利用したい」と思わせるような価値の創出を目指したいと考えています。具体的には沿線の豊かな自然の風景を活かした新型観光列車の導入及びそれを組み入れたツアーの作成に携わりたく思います。貴社は伊予灘物語やしまんトロッコといった魅力的な観光列車が多数あり、その豊富なノウハウを学び未だ知られていない観光素材を人々に発信していきたいほか、既存の観光列車のPR強化にも携わり「訪れたい」四国を創出したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
これまでに力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと(500文字以下)
-
A.
私は大学2年生の時、新入生の勧誘において主要な役割を果たしました。私が大学2年生の時と言えば新型コロナウイルスが最も猛威を振るっていた時期であり、当然サークル活動もそのあおりを受け通常通りの新歓を行うことは許されませんでした。また、熱気球サークルのこれまでの新歓のやり方は実際にフライトや合宿に連れていき気球に乗せる、どこかに行かなくても気球本体を見せるといったやり方であったため当然対面でなければ出来ないことであり、特にオンラインでの新歓に苦戦すると皆考えていました。そこで私は、zoom上でのオンライン新歓で上手くアピールできるように、資料をスライドにして読み上げていくというのではなくこれまでの活動で撮影された写真を基にその思い出を好きに語ってもらうという座談会形式を採り、気球のことよりも少しでもサークルの和気あいあいとした雰囲気を知ってもらうことに比重を置きました。結果として例年並みの新入生が入部してくれることになりました。また相手に対しいかに自分たちを売り込むか、どうすれば他とは違う魅力的な提案が出来るかについてのノウハウを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなた自身の強みについて、タイトルをつけて具体的に(500文字以下)
-
A.
私の強みは『計画的にコツコツ取り組むことの出来る粘り強さ』です。高校時代に取り組んだプロジェクトでは、京都鉄道博物館様から「貴方達が粘り強くプロジェクトに向き合ってくれたおかげで成功を収めることが出来た」とのお言葉を頂きました。また私は大学3回生の時にライトノベルを執筆し実際に出版社の新人賞に応募した経験があります。私は高校時代に友人の影響でアニメに興味を持ち、そのことがきっかけでライトノベルを読み始めたのですが、時間の経過とともにいつか自分も書き手に回って読者を楽しませてみたいという思いを抱きました。そして執筆の過程において私は自分が読者になった時のことを考え、まずは他の数多あるライトノベルと区別でき、没個性的な作品にならないような設定や面白い・魅力的なキャラクターを創造することを心がけました。次にそれらの設定やキャラクターの性格・言動に矛盾が無いことを重視し、実際にチェックや細かいセリフの改良を逐一行いました。こうして約4カ月半をかけて280ページに及ぶ作品を完成させ応募した経験から、憧れを形にすることの素晴らしさ、そして論理的な思考力及び継続することの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが会社選びで重視していること(400文字以下)
-
A.
私が会社選びにおいて重視していることはしっかりと自己成長を遂げられる環境にあるかどうかという点です。私は「誰よりも人々に寄り添った人材である」との評価を社内外の多くの方々から頂けるような社員になりたいと思っています。そしてそれを実現するために何よりも重要なのが、貪欲な学びの姿勢を継続することだと思います。貴社ではジョブローテーションの制度により幅広い業務に携わり、多角的な視点を身につけそれを他者に還元出来るという点に魅力を感じており、またそれは上述の貪欲な学びの姿勢を継続するという点でも大きな役割を果たしていると考えています。そして私自身新しいことを知りたい・やってみたいという好奇心が強く、こうした私の性質は上述の貴社の制度に合致すると考えます。このように制度と自身の内面の相乗効果により、目指す人材像に向けて邁進していきたいと考えています。 続きを読む