【挑戦と信頼の絆】【21卒】 四国旅客鉄道 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.34242（九州大学大学院/男性）（2020/6/17公開）

私は土木技術者として、生まれ育った四国の発展を支えていきたい、最も成長できる環境で働きたい、そして新たな分野へ挑戦したい、という3つの想いがあります。貴社は鉄道の安全・安定輸送を通じて、四国の発展の原動力となってこられました。また、高い技術力とノウハウによって、安全・安定輸送に欠かせない土木設備を建設・維持されてきました。最近では、少子高齢化など、四国を取り巻く厳しいの中で、四国の活性化に向けた取り組みを積極的に行われるなど、次々と新しいことに挑戦されています。貴社における業務は、私が業務に求める想いと一致していると考え、志望します。私は、四国の発展を維持するには、既存の経年設備の確実な更新が最も重要であると考え、保線業務に携わりたいと考えています。その過程で、私の強みである向上心と計画性を活かして、今後の維持管理を容易にする構造を採用したり、効率的で安価な工法を採用するなど、常に先を見据えた考えを持ち続けます。 続きを読む

私は、農園においてアルバイトをしており、持ち前の向上心と計画性を活かして、業務を円滑に進め時間内に作業を完了させることに尽力しました。繁忙期には人手が足りず、出荷数は注文数の半分程度にとどまり、業務を効率化する必要がありました。しかし、従業員間の信頼関係が希薄で、業務中の連携が取れておらず、業務の効率化を阻害していました。農園の従業員はほとんどが50~80代の方で、私は最年少であったことから、力仕事を率先して行うことや懇親会の開催を通じて、従業員の方々との信頼関係を少しずつ構築しました。その結果、会話や笑いが絶えない連携のとれた職場になっていき、業務も円滑に進むようになりました。私は、職場の方々との関係を大切にし、切磋琢磨しながら業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む

私の長所は目標達成への計画性と向上心を有していることです。私は学生生活において学業を最も重要視しており、常に計画性と向上心を持って勉強して参りました。その結果、大学入試試験においては1646人中768位という結果でしたが、大学院入学試験においては首席合格を果たしました。試験勉強で意識したことは、全体の内での達成度が分かるように計画を立てること、毎日少しずつ広範囲の勉強を行うこと、友人と協力してお互いの不得意分野をカバーすることの3点です。私は、貴社において、常に目標とそれに向けた計画を策定し向上心を持って業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む

「何事にも計画を立て、それを着実に実行する。」というのが私の性格です。研究、水泳、ダイエットなど、それぞれで目標とそれに向けた計画を設定し、確実に目標を達成してきました。この習慣によって、九州大学大学院入学試験を首席合格でき、また、去年の４月から8月までの4か月間で15kgの減量に成功しました。計画を設定する際は、月・日・時間単位で細かく計画を立て、計画通りに進まなかったときや計画通りに進んでも良い結果が出なかったときは、その原因を考察し、次回はそれを考慮して計画を作成することで、より良い結果を生み出せるように試行錯誤してきました。また、計画の緻密さのみでなく、自分が持ち合わせていない考え方を獲得するために、友人に意見を貰いそれを反映するなど、柔軟性も設けるようにしています。私が、難題に直面した時は、それを解決する計画を綿密に立て、時には職場の方々の意見をいただきながら、柔軟に対処していきます。 続きを読む