18卒 本選考ES
プロフェッショナル運輸職
18卒 | 大阪経済大学 | 男性
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Q.
これまで力を入れて取り組んだことや、そこから学んだことなど
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A.
大学の陸上部のサポート役が予選敗退後に不在となり、2年次から主務に徹してきました。チームの問題は、試合本番に結果が出せない選手を多く抱えた事です。 選手が本番で力を発揮できるようにすることが私の使命だと考え、原因を探求しました。その原因として選手達と監督の関係性や練習によるストレスの蓄積が挙げられました。そこで、監督に選手の状態を正確に伝え、練習量の調整を行えるようにしました。 その結果、試合で結果が出始め、2年ぶりとなる全国大学駅伝出場に貢献できました。 この経験から、周囲の変化に気付き、コミュケーションをとる中で他者の意見を参考にし行動することによって目標達成に貢献できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(タイトル自由)
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A.
・母校で歴代初となる1500m競争大阪20傑に選ばれました。 高校入学後、1500m競争で「大阪の20傑」を目標としました。当時、陸上初心者であった私は目標タイムまで30秒不足していました。そこで基礎持久トレーニングを通常の2倍行い、タイムを20秒縮め、さらに顧問の先生に相談したり、本を購入しどうすればタイムを伸ばすことができるか探求しました。その結果、坂ダッシュが有効だとわかり、毎日練習後15本追加することによって、タイムを10秒縮め、1500mにおいて大阪の20傑に選ばれることができました。 四国在住歴こそございませんが、地域の活性化・新たな魅力発掘の目標に対して真摯に取り組み、一生をかけて実現することを約束致します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は人々と直接関わり、社会への貢献が実感できる仕事に就きたいと考えています。 日本の鉄道は、年間輸送人員数が世界一であり、その必要性と役割は膨大です。 したがって、鉄道業界は社会貢献性が強く、多くの人に頼られる職種であることがわかります。 同業種と比較致しましても、貴社沿線は、深刻な人口の減少に見舞われています。それを補うため、貴社は沿線住民と積極的に交流したり、数少ない観光地を盛り上げるなど、四国の活性化を図っております。そのような貴社の姿に感銘を受け、貴社を志望しました。しかし、沿線の魅力発掘や他地域への促進活動は簡単ではなく、誘客の難しさは他社以上に痛感されていると思います。 入社後は、そんな貴社の課題である誘致活動に、観光列車の乗務員となることで携わり、人々の記憶に残る旅を提供したいと考えております。そのためには、常にお客様目線となって行動し、人々に満足を与えられるよう業務を遂行します。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを発揮したエピソード 具体的に(タイトル自由)
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A.
・グループの長としての責任を持ち、日々努力します。 所属するゼミにおいて、3年次より1年間、卒業論文の中間レポートをA4の紙20枚で作成する課題に日々取り組みました。 私はゼミ長であったので、他のメンバーから信頼を得られるリーダーになるには、誰よりも高い点数を取ることが責務だと考えました。問題は、教授の採点基準が高く、レポートの質が低ければ点数獲得が困難になることです。 そこで、私はレポート1枚1枚の質を上げるため、生活に上手くメリハリをつけ、少しでも時間がある時に図書館で研究・分析しました。その結果、ゼミ科目で満点を取ることができました。 続きを読む