四国旅客鉄道の内定者のアドバイス一覧（全6件）

【内定後の企業のスタンス】すぐに就活を辞めるような強制ごとは無く、納得するまで就活を続けるようむしろ勧めてくれ、決断もギリギリまで待ってくださった。【内定に必要なことは何だと思いますか？】もしリクルーターや社員の方から何かしらの接触があれば、確実に行ったほうが良い。他の就活生に先立って独自の選考などを用意していただける。社員の方々と何名か接触してみて、やはり地域に貢献したいという想いを持つ人が多かった。そのため、四国という地域と共に歩むことに関して大きな共感を持って面接でアピールすることで、面接官の方々も企業理念に一致すると思ってくださり、内定につながると思う。筆記試験もそれほど難しくないため、学歴はほとんど関係なく、面接が重要だと思ったほうがいい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか？】内定が出る人と出ない人の差は、自分の考えや就職活動の軸をしっかと持っているかどうかだと思う。自分はインフラ系に絞って就職活動を進めていたため、同じ系統の企業で別の言い回しで自分の思いややりたいことを真っ直ぐに伝えることができた。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか？】この企業では接触しているうちに何度か赤字経営の中でも働くことに抵抗などは無いかと問われることが多かったため、この質問に対してスムーズに答えれないと印象は悪くなるかもしれない。筆記試験は難しくないため、できたからといって必ずしも選考が通るわけではなさそう。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか？】内定後も就職活動の近況などを電話で確認し、親身に質問などに対応してくださった。

【内定に必要なことは何だと思いますか？】入社後、四国旅客鉄道でしかできないことで、何をしたいかを明確にしておくことが大切だと思う。そしてそれらを複数持っている必要がある。私は四国出身だから四国の問題点を昔から知っていただけでなく実情も把握していた。四国に縁もゆかりもない人は四国の問題点や実情についてもさらっと調べておくとよいと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか？】まず、学歴はまったく考慮されていない。四国旅客鉄道で自分自身が何を実現したいかだけで内定が出ているような印象だった。学生時代に諸外国の鉄道と日本の鉄道の事情の違いを知っている人もいた。主体的に大学時代を過ごし、その経験をはっきり伝えられた人は内定をもらえるのだと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか？】現状ＥＳで落ちることは少ないが、web試験で落ちている人はたくさんいた。これはおそらく、ＥＳとweb試験を総合的に見て合否を決めているからだと考える。というのは冷やかしでうちの会社を受ける人が多いと人事の方が言っていた。ＥＳに四国旅客鉄道でしかできないことを盛り込まないと、そもそも面接を受けさせてもらえない可能性は極めて高い。