【未来を拓く銀行員へ】【22卒】福岡銀行のFコースの企業研究詳細 体験記No.13746（福岡女学院大学/女性）（2021/6/7公開）

1次、3次、最終面接はオンラインでした。
コロナが落ち着いていた時期にあった二次面接は博多にあるビルで実施しました。十分な距離を確保し、パーテーションを介して、マスクを外した状態での面接でした。

地方銀行の現状とメリット、デメリットを把握しておく必要がある。また、ネットバンクやメガバンクと比較しての意見を持っておくと、面接の際も役立つ。企業研究は個人投資家向け会社説明会用の資料を参考にした。特に成長戦略について詳しく書かれていたため、FFGがどのような方向性でどんな人材を求めているのか、汲み取ることが出来ると思う。福岡銀行の面接では、どの面接でも銀行でやりたいことについて必ず聞かれる。5年、10年後のキャリアプランや、それに向けてどのように行動するか明確化すると、よいと思う。銀行は離職率も高めなため、銀行員としての覚悟があるかを面接で見極めているような気がした。だからこそ、就活会議やOpenWorkで行員の口コミを見てみて、それを理解した上で入行したいという意志を伝えれば、面接官も学生の覚悟を認めてくださると思う。