【21卒】デサントの総合職の1次面接詳細 体験記No.9061（筑波大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

志望動機は準備してきていると思うので，まずはそれからいきましょうということで準備した志望動機をしっかりと話すことができた．
その後の個別の質問にも自分の経験を踏まえて答えることができたところが評価されたのではないかと思う．

非常に硬い空気を面接官の方が出してきている．
緊張しているあなた方を見ていてもしょうがないということを初めに言われた．

どのような社会人になりたいとお考えですか？

2つのことを重視したいと思っています．
1つは仕事で成果を残し，自分の軸や考えを体現できる人です．
2つ目は他の人の行動を動機づけられるような影響力のある人です．
1つ目の成果を残し考えや軸を体現できる人に関しては，なんとなくでは仕事は楽しめないと思っています．これは自分自身が物事に取り組む中で嬉しい瞬間には成果・実績が伴っていたと考えます．そのため，仕事においてもなんとなくでは成果・実績を上げることで仕事にやりがいを感じられると思います．御社の仕事では，成果を上げることが自分の人々の健康を支えるという考え・軸を体現できることに繋がると思うので，成果を残せる人になりたいです．2つ目の他の人の行動を動機づけられるような影響力のある人に関しては，自分が生き生きと働く姿を見て，周りの人も自然と前向きになるような影響力を持つ人になりたいです．

あなたの短所は？その克服方法も教えてください．

私の短所はやや心配性であるところだと思っています．
授業での課題レポートなど，出来栄えが気になり何度も何度も見返してしまい，期限ギリギリまで時間がかかってしまいます．他にも家の鍵を閉めたかどうか．ガスの栓を閉めたかどうかが気になってしまい，途中で家に帰って確認してしまいます．
これは自身の物事の取り組みの出来栄えが気になってしまうことが原因だと思っています．
これに対して私は実際の期限よりも早くに自分の期限を設けて，本当の締め切りよりも早くに終わらせ，その時に提出してしまうことにしています．
いつまでも出来栄えを気にしていては行動できないので，自分なりに頑張ったということに誇りを持つように努力しています．