【21卒】ＪＴＢの夏インターン体験記（文系/スポーツビシネスコース）No.10000（筑波大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

スポーツ業界に関わることが出来るのは，スポーツメーカーやインストラクターのみかと考えていたが，旅行の業界からも規模感の大きな仕事をすることが出来るということを理解することが出来た点においては参加して良かったところだと言えると思います．
実際にこのような事業をしているのかどうかは分かりませんでしたが，別の子会社が似たようなことをしていることを学ぶことが出来ました．

企業の方に質問する機会というのがたくさんあるので，その会社について調べて仮説を立てて検証する場にした方がいいと思います．

スポーツ業界の現場で働くということが出来ることから自分も競技の経験を生かして細かいところまで気を配って貢献できると思いました．
クライアントのためにツアーの予定を考えるというのもスポーツのために，クライアントにためにするという目標が合ったため，スポーツのためにという観点を持って働くことができればやりがいをもって働くことが出来ると思いました．

社員の方の雰囲気が自分とは少し違っているかなと思いました．
ある社員の方は質問に対して永遠と話したいことを話し続けていて，止まることなく話し続けられる点はすごいと思ったが，シンプルに話が長いと思いました．
そういう人が上司になったと考えると働く上ではしんどいと思い，覚悟を持って受けることが出来ないと感じました．

旅行の業界においてもスポーツに関わることが出来るチャンスがあるということを理解できたインターンだったからです．
ただ，常にそれに関わることが出来るとは限らないので，しっかりと旅行の業界で働くイメージを他の部分でつけることができれば，さらに志望度は上がると思いました．

選考のあるインターンシップからなら本選考においても優遇されると思いますし，選考がないインターンシップでも５日間の長期インターンに参加すれば優遇されると思います．

選考のないインターンシップでしたので，参加後には特に何もありませんでした．
５日間のインターンシップがあることを紹介されましたが，これに参加したからといって優遇されるわけではないと思います．

スポーツ業界と食品メーカーを見ていました．
スポーツ業界ではスポーツメーカーやスポーツインストラクターでしか関わることが出来ないと思っていたので，アシックス，デサント，ミズノ，ゴールドウイン，ライザップなどをみていました．
食品メーカーは人々の健康に貢献したいと思っていたので，カゴメやグリコ，森永製菓などを受けていました．

スポーツにも様々な関わり方があるということを理解することが出来たインターンシップだったので，スポーツビジネスという領域で会社選びを進めるようにしました．
スポーツ経験のある学生の就活支援をする会社などを見るなど視野を広げるようにしました．
スポーツメーカーをメインとしながらもスポーツをする人を支える立場が色々とあることから視野を広げました．