【21卒】セイコーグループの夏インターン体験記（文系/総合職）No.10983（筑波大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

セイコーグループ各社の仕事や働く人の生の声を聞くことが出来たことは非常にプラスになりました。また、業界・企業研究の場面においては企業を構成する４カテゴリーとして事業・仕事・風土・待遇をあげ、これらの側面から自分と企業の接点を見つけて企業分析していくことが必要だと学ぶことが出来たのはプラスだったと思います。

事前に来られるグループ会社については知ることが出来るのでその会社について調べてどんなことをどんな思いで働いているのかを知るために質問を考えたほうがいいと思います。

就職活動を始めたばかりで言葉遣いもままならなかったため、社会人として働くことに対してのイメージがほとんど湧いていない状態であった。
さらに、質問をした和光の社員の方の落ち着きと上品さをみて自分はこのようにして働いていくことを理想としているのか、実際にできるのかと考えた際に難しいと思いました。

直接的に選考に繋がっていくインターンシップではなかったからです。
しかしこのインターンシップに参加したのちにAdvanceバージョンのインターンシップに招待されますので、それに参加することでその後の選考に有利になる可能性はあるのかもしれません。

実際に企業の方のお話を聞くのはその場が初めてでしたし、就職活動を始めたてで何をしたらいいかもわからない自分にとって、業界・企業・自己分析について学ぶことが出来たことと、企業の方に誠実な対応をしていただいたため、企業としてのイメージもものすごく良かったです。

このインターンシップの参加者には後日,Advanceバージョンのインターンシップに招待されます。私は都合が合わず参加できませんでしたが、参加することで企業の理解とアピールの場は得られると思います。

インターンシップ終了後セイコータイムシステムの方に話を伺いに行った際にパンフレットをいただくことが出来たので行きたいグループの会社にアプローチをしていくことは大事だと思います。
具体的なお話を聞けるので選考や会社理解に有利だと思います。

自分自身の競技経験からスポーツメーカーのアシックスやデサント、ミズノ 、ゴールドウイン、ドームなどの業界・企業をまずは見ていました。
他に関しては、自分が知っている大手の企業で気になるところはなんでも見ていました。
例えばセイコーホールディングス、カシオ計算機、江崎グリコ、住友電工、三菱商事など。

セイコーホールディングスとセイコータイムシステムに興味が湧き本選考も受けようと思いました。それ以外にもこのインターンシップを通して事業・風土・仕事・待遇の4つの観点から企業を見るということを学んだため、事業に着目してスポーツメーカーや食品メーカーなど健康に携わることのできるメーカーを中心に見ていこうと思いました。