20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250文字
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A.
私は超分子と呼ばれる分子の合成と外部刺激によるその分子の物性の変化を検討するといった研究を行っています。しかし、実際にどのような分子ができているのか、どのように物性が変わっているのかは目で見えないため測定結果からイメージすることが大切になってきます。そこで私は微妙な色の変化や測定結果のわずかな変化も見逃さないように意識しています。また、1つ1つの実験を点ではなく線として捉えることを心がけています。実際に全く関係ない測定で得られた情報から別の行き詰っていた実験の解決策を思いつくことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR 400文字
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A.
私の強みは挑戦し努力できる所です。私は英語が得意だと思っていましたが、研究室に初めての留学生が来た際に全く会話が成り立たず、挫折を味わいました。そこで、研究の時間が終わってから週5日2時間リスニングと音読の勉強を行い、留学生には自分から積極的に話しかけるよう心がけました。聴くことと話すことを中心に行うことで、英語が自然に話せるようになることを目標にしました。また、研究レベルでの英語力を身に付けるために一ヶ月タイに研究留学に行くことや研究室の報告会を全て英語で行うことにも挑戦しました。研究では日常会話と異なり、聞き取りミスが一大事になりかねないので、教授と密に話し合ったり絵を書いて確認したりすることを心がけました。結果、TOEICの点数は半年間で200点上がり、今では留学生に日常のことから研究のことまで頼りにされる存在となりました。挑戦し努力することで自分を成長させ、貴社の発展に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字
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A.
私は部活動に最も力を入れ、「考えながら努力をする」ことを大切にしてきました。私は中学から10年間バドミントンを続け、大学では40人中10人のみが選ばれる団体戦に出場することを目標にしていました。しかし、全国大会の出場経験を持つ部員がいる中から選ばれることは困難であり、何度もメンバー落ちを経験しました。そこで私は、上手い人と練習の取り組み方に差があるのではないかと考え、上手い人にどのような意識を持って練習をしているかを聞くことで練習の質を上げることを試みました。すると、試合練習だけではなく、ウォーミングアップやノック練習の時から球の打つコースを常に意識しながら行っていることが分かりました。これらを意識しながら練習を行った結果、2年生の秋の団体戦に出場することができました。貴社においても、がむしゃらに努力するのではなく、冷静に自分を分析し「考えながら努力をする」ことで貢献していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
富山村田製作所を志望する理由を教えてください。 200文字
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A.
富山という小さな県で世界シェア95%の製品が作られており、世界を相手に戦うことができる点に魅力を感じました。また、私は化学を専攻しており、貴社の製品とは関係のない分野だと思っていましたが、説明会に参加させていただいた際の化学の知識は必要であり、化学出身の人が少ないからこそ活躍できる機会が多いというお話が印象的でした。大学で培ってきた知識や技術を貴社で活かしていち早く活躍し、貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望職種を選んだ理由と、その仕事を通じてあなたが実現したいことを教えてください。 200文字
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A.
品質管理・保証は品質を高めることで間接的に会社に貢献する仕事であり、実際に物を作って直接会社に貢献するという仕事ではないですが、貴社の製品は私たちが普段必ず使うような物に使用されているので、製品の品質管理・保証はとても重要であると考えています。貴社の製品を最高の品質で世の中に出すために、私が今まで勉強してきた化学に関する知識や考え方を活かし、貢献したいと考えています。 続きを読む