【未来を見据えた内定者の覚悟】【21卒】八光の開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10756（群馬大学/女性）（2020/10/15公開）

内定をいただいた際に１か月後くらいまで待ってくださるとのことでした．その後１か月後にまだ悩んでいる旨を伝えると，納得がいくまで待ってくださるとのことでした．その間も何か質問などあれば対応できますし，もう一度面談などをすることも可能ですと言ってくださり，非常にこちらのことを考えてくださっているように感じました．

まず，同業他社の大手ではなくなぜこの会社を選んだのかということは確実に答えられるようにしておく必要があります．説明会等で聞いた会社の強みを理由にするだけでなく，それのなにが自分に合っているのか，どのように自分の力を活かせるのかということを考えておくといいと思います．また，面接ではあまり予想していないような質問もいくつかありました．その場合はあまり考えすぎず，すぐに思いついたことを話すといいと思います．私も予想していなかった質問にはあまり良い回答ができたとは思いませんでしたが，すぐに回答したことを評価してくださっているような雰囲気でした．

どんな仕事をしたいか具体的なビジョンが見えている人が内定につながっていると思います．私は学部卒ではありますが，高専からずっと化学を学んできたので開発や研究の仕事がしたいという思いが強く，その気持ちをしっかり伝えることができたので内定につながったと思っています．

開発職希望の場合でも，開発だけでなく営業のような要素も入ってくるため，業務の幅広さに対応できるアピールが必要になると思います．会社説明等でたくさん質問し，業務内容についてのイメージも具体化させておくと良いと思います．

定期的に就職活動の状況確認の電話をいただきました．内定後にも必要であれば会社訪問や面談の機会を設けますと言ってくださりました．