【22卒】バローホールディングスの夏インターン体験記（文系/SCDPコース）No.14715（慶應義塾大学/女性）（2021/5/19公開）

お昼ご飯を一緒に食べたり、グループワークをしたりと関わりは多かった。

小売業界に対して特に業界研究が進んでいない状態でインターンに参加したが、インターンを通じて業界研究がすすんだことは良かったと思う。バローの特徴的な制度であるSDCP制度についても、どんな思いで制度を導入したのかという背景まで学ぶ事ができた。

特にない。インターン参加前に気になるニュースの準備と資料を読むように指示されていたが、どちらも全く使わなかったので特別な準備は要らなかったと思う、

インターンシップの内容やテーマが抽象的で、実際の業務のイメージは掴めなかったから。あくまでも企業理解を深めるインターンというイメージで、SDCPコースで入社した場合どんなキャリアを歩むのか、どんな業務を行うのかといったイメージが湧かなかった。

インターンに参加すると12月ごろにSDCPコースの早期選考の案内や面談の案内が来る。他にも説明会や講演会の案内などが頻繁にメールで届くので、SDCPコースで入社してくれる人材をすごく欲していると感じた。インターンに参加すれば少なからず有利に働くと思う。

あまり活気を感じられなかったから。インターンの参加自体15人程度と聞いていたが、当日キャンセルがとても多く当日来ているのは4人だけだったところからこう感じた。また、せっかく対面での開催であったが、関わりがあった社員の方は人事の方1人だけで、社員の方や社内の雰囲気を感じるのも難しかったから。

インターンに参加すると早期選考の面談の案内が来た。また、インターンを通じてバローの目指す姿や戦略について詳しく学べるので、本選考の面接においても少し有利に働きそうだと感じた。

インターンシップ参加後はメールで頻繁に説明会の案内などが届く。本選考についても早期選考の案内が来る。

就職活動を始めたばかりの時期だったので、まだ明確に志望業界は定まっていなかった。そのため何となくの興味で金融業界やメーカーを中心に志望しており、インターンシップもこの2つの業界中心に応募し、参加してはいたが、他の業界も広く見ていた。業界関係なく少しでも興味のある企業のインターンシップには応募していた。

インターン参加によって志望企業、志望業界は特に変化しなかった。私自身就職するうえで職種を重視していたため、自分自身で人事権を与えられるSCDP制度には魅力を感じていたが、本選考を受けようという思いに至らなかった。これは給与が低かったためであり、就職活動の中で自分が職種だけでなく給与も重視していたことに気づいた。