22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 聖心女子大学 | 女性
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Q.
力を入れた学業について
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A.
私は持続可能な社会について学び、CO2削減のための活動を行いました。一昨年長野県で浸水被害があり、りんご農家をやっていた祖母の家では、全てのりんご木を伐採してしまいました。この気候変動による異常気象は温暖化が原因の一つだということを知り、例えば大学内でマイボトルの推進活動や、自分自身でマイバックを持ち歩いたり家庭菜園をし、SNSで発信することで周りに影響を与えることができました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由をご記入ください。
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A.
私は、貴社の食を通した積極的なグローバル展開、食文化を通した国際交流への取り組みに強く興味を持っています。留学に行った際、日本人の少ないマルタでは日本の調味料はほとんど揃わず、目にしても日本では見たことの無い商品ブランドがほとんどであったたため、今までの親しみのある日本食を再現することができませんでした。そこで私が、日本から持参した貴社の商品を使い、味噌汁を振舞ったところ「このスープすごく美味しい!」と海外の友人から絶賛され、食を通してより一層仲を深めることができました。やはり私たちが普段当たり前のように食べているものは、海外では珍しいものとして捉えられますが、そうではなくどこの国でも家庭の味として使われるような商品にしたいと思っています。味噌メーカーのトップブランドである貴社で、国内だけでなく世界の様々なニーズに応えながら歴史を刻んでいく姿を私自身も関わり更に貢献したいと思っています。 続きを読む
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Q.
当社の商品についてご意見・ご要望がありましたらご自由にお書きください。
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A.
「手作り味噌キット」の販売をしていただきたいです。私の妹が小学校の時、貴社の方が学校に来て味噌の作り方を一から教えてくださり学校で味噌を作りました。完成したその味噌を家に持ち帰ってきて、家で家族と食べたところ本当に美味しく、今でもその味が忘れられません。味噌の風味と大豆の粒感が美味しく、市販では味わうことのできない美味しさでした。今までその味に出会えたことがないため、自宅で一から味噌を作ることができるキットが欲しいと思いました。今の時代は核家族が増えているため、簡単に少量から作りたての味噌が食べることができれば、小さい子どもでも味噌離れを防ぐことができたり、大豆から味噌ができるなど作る過程を知ることで食育に携わることもできるのではないかと思いました。 続きを読む
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Q.
マルコメで叶えたいビジョン(夢)をお書きください
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A.
貴社に入社した際には時代の変化に合わせ、食を通して社会に貢献していきたいと思っています。私は日本在住の主婦の方に日本語を教えるボランティアを行なっており、海外では日本よりも環境に対して意識が強く、森林伐採やCO2削減のために代替肉が広まっています。貴社の「大豆のお肉」は母国のものよりも美味しく手放せない商品だと嬉しそうに話してくれ、日本の味に対するこだわりや健康だけでなく環境にも優しいものを提供できるという点に魅力を感じました。これがきっかけに、環境と食の関係に気付かされた。SDGsを達成すること食というのは人類共通のものだから、より多くの人に影響を与えられると感じました。 また、SDGsへの課題解決だけでなく、伝統的な日本の食文化を継承しながらも今の人に受け入れられる味噌文化を、国内を超え海外へも発信していきたいです。 続きを読む