22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 聖心女子大学 | 女性
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Q.
ポリシーやこだわり
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A.
私のポリシーは「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない」です。願望や願いを漠然としたものでとどめておくのではなく、絶対にこうなるという強い願望にし、目標を定めた上でさらにその目標から逆算して行動を行うようにしています。私は大学一年生の時に海外のことを学ぶにつれ、日本という一つの狭い国の中での固定観念にとらわれているのではなく、視野を広げたいと思い、大学三年生時に留学に行くことを決意しました。実行するにあたり、留学前までに TOEIC のスコアアップと留学資金は全て自分の稼いだお金で行くという目標を立てました。留学資金は一年次からコツコツと貯め、家計簿をつけながら計画的に取り組み、TOEICでは、起床時間を 30 分早め前日の復習、大学の空き時間には最低 1 時間図書館で勉強をし、英語の得意な友人とは日々のやりとりを英語でするなど1年半継続して行った結果、目標を達成し、より充実できる留学を実現しました。このように、本気で叶えたい目標のために計画を練り、実行に移すということを胸に、日々取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
すごい!を追求した経験
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A.
私がすごいを追求した経験は、韓国インテリアを販売するベンチャー企業で長期インターンに取り組んだ時のことです。主にインスタグラムの運営を担当し、フォロワーが9万人から伸び悩んでいたため10万人達成という目標を定め、業務を行いました。今までは売れるだろうと予想した商品を選定し販売していましたが、webマーケティングを通して自分目線ではなくお客様目線に立ち、ニーズに合ったものを提供することが大切だということが分かりました。実際の年代層が予想よりも高かったことから、値段の高いものや便利なものを多く販売したところ売り上げ向上とともにフォロワーの増加にも繋がり、一ヶ月で10万人という目標を達成することができました。お客様が購入した商品をインスタグラムに投稿してくれたり、次回もまた購入したいとわざわざメールでお礼を言ってくださる方もおり、感謝する側の私がされる側になったことから一つの商品を通じてお客様に笑顔や幸せを提供できるという仕事にとても誇りを感じました。 続きを読む
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Q.
未来について
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A.
私は将来、人材を通して貧困を救いたいと思っています。大学で海外の方に日本語を教える日本語教員の免許を取得しており、2年間、毎週継続して日本語を教えるボランティアを行いました。夫の仕事で来日したベトナム人のある生徒が、私がどんなに積極的に話しかけても初めはなかなか心を開いてくれず、打ち解けるようになってから話を聞くと日本人は冷たいから好きではなかったと言われました。母国には教育を受けられなかったり生活が困難な難民がたくさんおり、日本に出稼ぎする人もいるが、低賃金で重労働なことが多く帰ってくる人も多いということを聞き、衝撃を受けました。日本で働く中で、日本人がやりたくないような仕事をさせるのではなく、本当にやりたいことや得意なことを見出して雇用面から貧困を救い、人材という領域を通して日本と海外の架け橋となり多くの人を笑顔にしたいと思っており、貴社ではそれが実現可能だと思いました。 続きを読む